j_deafの日記(兼:更新記録) 2005年2月〜6月

2005年6月30日 (木) 昨夜のネットオークション
昨夜、ネットオークションに参戦してました。ドイツインフレカバーが一挙に100点強出ていました。JAPEXを意識しているので、クセの強いものを中心に狙っているのですが、が、いつものと感じが違っていました。思ったより強い入札が多かったのです。それで、欲しい物を絞って追加入札・・・。1番欲しいと思ってたものも掻っ攫われました。全体の成果はまぁまぁかな。おそらく、まとまったアイテム入手の最後のチャンスでしょう。半月後位には、手元に届くでしょう。

アイテムが手元に届いたら、今度は知識吸収開始です。実物を見ると、知識吸収が進みます。カバーを色々と眺めた後、ハンドブックの文意がいきなり分かってくることもあります。少しずつ、知識が増えてくるでしょう。それと平行して、JAPEX作品の構想を練ることになるでしょう。・・・・・ンン、何か忘れているかと思ったら、明後日、切手市場じゃん・・・。ウゲーッ、何も準備しとらん。Pスタンプの押印もおざなりになっている。うーん・・・。

2005年6月26日 (日) ちょっとあせりそう・・・
一昨日金曜に、ドイツオークションの代金を郵便局の国際送金で送金しました。普通の集配局レベルでは4時までなのですが、東京中央局のような大きな局は6時までです。6時直前に、駆け込み番号札を取りました。6時までに番号札を取れば、混んでいても受付けてくれます。6時きっかりに番号札が止まりました。筆談で、やり取りをし、無事送金を済ませました。後は、落札品が届くのを待つのみです。

今日、ドイツ切手部会に行きました。ドイツのオークションの収穫品をちょっと見てもらいました。と、言っても、送金したばかりで実物はまだなので、画像をプリントしたものを見てもらいました。語学力がなく、特に崩し字は読めないので、助かります。いくつかの情報を得ることが出来ました。が、実は、まだ切手展でどう記述したら良いかまだ見当もつかない状態です。何かか不足している知識があるようです。これは、これからの知識吸収にかかるでしょう。素晴らしいアイテムに相応する知識がないと展示しても、逆効果になりそう。ちょっと、あせりそうです。

ある所から、こういうものがあるというオファーがありました。良くは判らないが地方加刷などが入って価額も高そう。こういうのは、いったん手出しするとハマりそうで、我慢することにします。手出ししてJAPEXに出品すれば少しは評価が高くなるかもしれませんが、裏付ける知識が追い付かず逆にマイナスになる怖れもありそう。それに、インフレゼネラルとてもいうでしょうか、こちらが目指している方向に対して、ニッチ過ぎるのです。危ねぇ危ねぇ。

2005年6月25日 (土) 来週は切手市場・・・
来週の土曜は、切手市場です。切手市場に初めて出店しま〜す。本来なら、その出店準備で大忙しのはずなんですが、JAPEXインフレ地獄にハマってしまい、まだ準備できてません。多分、当日の朝、大慌ててカキ集めて馳せるでしょう。ちょうど、手話関係の使用済が少し入ったので、これも持参しましょう。

話変わって、5月16日付の日記に書いた逃した魚の評価を知ったのですが、あまりの大きさに・・・。ちょっと大きな魚を逃したかなと思ったのですが、予想より10倍違うとなれば。しかも10年以上前の評価なので、現在はもっと高評価の可能性もあり。しかも、JAPEXに使わないだろうだから、という理由で逃したのですが、今考えているシナリオでは使えます。ダブルショック・・・。もっともシナリオ、クルクル変わっていて、いったい、どこに着陸できるのか自分でも予想できません・・・。(^^;;;

2005年6月20日 (月) ドイツのオークションからの手紙
今日、ドイツのオークションからの手紙が届きました。ロット番号と落札値が一致して、本当に落札できたようだという実感が少し沸いてきました。といっても、実物を手にしないと本当の実感は沸かないでしょう。なお、手紙のお蔭で送金金額が分かりました。しかし、問題は送金方法です。簡単な記述はあるのですが、詳しくはオークション誌を見てくださいとあるのです。しかし、こちらは手元にオークション誌はなく、ネットだけで飛び入りでした。これから、送金方法を確認し、送金します。実物を手にするのはもう少し先になりそうです。

2005年6月19日 (日) 登録審査員によるワンフレーム展
登録審査員によるワンフレーム展を観に目白の切手博物館へ行きました。当初、手ぶらで行く予定でしたが、そんなにちんたらとしていられる事態じゃないのに気付き、あたふたと作品に関する考え方や質問事項なとをまとめ、ドイツインフレカバーを持参しました。松本純一氏にカバーを少し見てもらうことが出来ました。いろいろと戴いたアドバイスはやはり参考になります。実際、展示に使う予定のなかった手持ちのカバーにスポットが当たり、逆にスポットが消えたものがあったり、今後入手したいカバーに追加が発生したりしてしまいました。

受付で、JAPEX’05開催要領をもらい、スケジュールを確認しました。出品物搬入締切が9月13日から29日まで。あと3ヶ月です。その前に出品申込書の提出が7月19日より9月20日です。出品申込書の提出は、おそらく9月に入ってからでしょう。現状の知識状況では、展示構成も決まらず、出品カタログ記載のための出品物の説明もギリギリまで、クルクルと変わるかもしれません。

2005年6月18日 (土) 東京オリンピック寄付金付き済
今日、ネットで有名切手商が出品していた東京オリンピック寄付金付き済が終了していました。綺麗に櫛型印が押された初期使用です。ウォッチしてたのは2点のみでしたが、2点とも3000円以上でした。他も同様でしょう。最近の記念切手は、本が出てからますます人気が高まっているようです。とてもじゃありませんが、手が出せません。同じ金額なら、ドイツインフレカバーの方が遥かにいいです。

明日は午後、目白の切手博物館へ行って、「登録審査員によるワンフレーム展」を観に行く予定です。

2005年6月15日 (水) 料金改正初日・最終日の曜日
ドイツインフレの料金改正初日・最終日のカバーを集め、このホームページでも公開しているが、ドイツインフレに詳しい方から、日曜が多かったようなという話を聞き、曜日を調べました。ネット上に曜日を調べる所があるので、簡単に調べられました。ネット時代の威力ですね。
1922−23年に21回の料金改正があり、その40日ある料金改正初日・最終日のうち7日が日曜でした。うち、2日は料金改正初日(1922年10月1日、1923年7月1日)でした。やはり、日曜が多かった。インフレとは直接関係ないけど、日曜も郵便局は開いていたのかな、ポスト投函だけかな、そうなると日曜の書留などの特殊料金はあるのかな、などと謎・知りたいことが増えてきました。あと4ヶ月位、インフレ地獄が続きそう・・・。

2005年6月13日 (月) ドイツのオークションの結果
ドイツのオークションの結果が出ました。初参戦というのに、予想以上の戦果でした。欲しいと見定めた物は、全部落とせたと言って良い程なのです。一番欲しいと思った船内局は競って安くなかったですが、ともかくゲットしたようです。更にハンブルク路面電車という特殊な料金のカバーもゲットしたようです。なかなか見つからないものらしいのですが・・・。更に更に他にも欲しいなと思った物が・・・。まだ半信半疑です。早く実物を見たいものです。
ちなみに船内局は、出港時の料金が航海中適用されるので、航海中、本国での料金改正の影響はないので、面白いアイテムが出現します。誤料金ではないのです。

それと、ネットで入札したつもりが、入札が受理されてないという件、どうやら、ネットの方は、正式なものではなかったようです。証券会社のホームページにある株購入のシミュレーションみたいなものでしょうか。その割には、あまりにもリアルで完全に惑わされました。更に、近い将来、ネットからも入札出来るそうです。問い合わせてくれた知人、多謝多謝。そうでなければ、今頃、あっけに取られ、あんぐりと口を開けていたんでしょう・・・。

今日、郵趣研究が届きました。「切手展作品・得点アップのポイント」っていう新連載が載っていました。タイムリーな記事。

2005年6月12日 (日) アクセスが2000件超えました
アクセスが2000件超えました。1000件を超えたのが4月28日で1ヶ月半の間に1000件のアクセスがありました。ホームページ開設から1000件まで3ヶ月かかっていたので、アクセスが増えています。多数のアクセスをありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

2005年6月10日 (金) 読売巨人軍創立70周年記念Jに2万番台出ました。
久々の更新です。読売巨人軍創立70周年記念”J”に2万番台がようやく出ました。それもいきなり2万5千番台です。3万番台はあるかなと予想していましたが、この分だと4万番台もありそうです。でも、いつ出てくるか分かりません。気長にウォッチするしかなさそうです。

10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) J:最大

今、完全なインフレモードです。ドイツのオークションも今、進行中のはずです。4日間かけて行なわれる模様です。

2005年6月9日 (木) ドイツのオークションの続き
前回、ドイツのオークション入札したつもりだが、確信持てないと書きました。同じドイツオークションを使っている知人がいて、問い合わせてくれたのですが、該当の入札は受付けていないという驚くべき回答でした。受付けられていない理由ををちんたら考えてもしょうがないので、知人のアドバイスに従い、今度は、直接入札情報をメールで出しました。そして、たまたまでしょうが、当のオークションがあると教えてくれた相手から、入札を受付けているのを確認したよ・・という連絡がありました。どうやら、入札だけは出来ているようです。あとは、本番ですが、どうなるでしょう・・・???
メールを出す時、入札値の変更や、追加も一瞬頭をかすめましたが、後で混乱の元になっても困るので、ロット番号と入札値を変更せずにそのまま出しました。そもそも、最初の入札時に、そのつもりで入札したのですし。
でも、間違いなく、数値を入力して”Bid!”というボタンを押し、”MyBids!”というページに入ると、入力した入札値と、ロット番号、ロットの概説などが出てくるのを確認したのだが、あれば一体何だろう???
当分は、インフレ地獄?天国?が続きそうです。

2005年6月4日 (土) ドイツのオークション
ドイツインフレのテーマでJAPEX出品を目指しているのですが、渡りに船というか、ネットで取引していた相手から、こういうオークションがある、インフレカバーがたくさん出ていると教えてもらいました。さっそく、ネットで覗きました。仰天するようなアイテムが続々です。これだけのカバーが一斉に出てくるのは、そうはない機会でしょう。知り合いに聞いた所、ドイツでも有名なオークションだそうです。ヨダレが出そうな高級品ばかり。100回を超えるオークションなのですが、21世紀、つまり最近5年間の特集のリストがあり、見ると初めてのインフレ特集のようなのです。こんな機会めったにない。ところが、問題は、言語がドイツ語なのです。先日に書いたように、英語も翻訳ツールの助けを借りている有様なので、ドイツ語はもっと難関(後になって分かったのですが、一部の解説は英文表記が可能。但し、出品物の説明などはドイツ語のみ)。しかし、画面にいっぱい広がる画像は間違いなく本物。知り合いにネットで利用の経験のある人は見つからず、自力でやるしかない。ドイツ語ははるか昔学生時代にちょっとだけやったことがあり、当時の辞書が幸い手元にある。あれこれやって、どうやら、自身の情報を登録出来た模様。言語もドイツ語と英語の選択肢があったので、英語を選択し、英文のメールが届いた。どうやら、オークション側に顧客情報を登録出来た模様。しかし、肝心の入札方法が分からない・・・。
翌日、再トライしたら、入札用らしきウィンドウが現れ、数値を入力しボタンを押したら、どうやら入札できた模様。そうなると、次は、入札したい物の絞込みと、入札値の決定。これが大変。垂涎の的のアイテムがずらり。その数も3桁。収集歴1年半の短さの弱みで、従来の知識では分からないものもありテンヤワンヤ。相場も入札値の刻みも分からず、最低値そのものが高過ぎて、乞食が瓜二つの王様に頼まれて身代わりになって、王宮に入り込んだような目まいを感じつつ、2日間かかりで入札。でも、本当に入札出来たかどうかも確信が持てない状況。まぁ、半月もすりゃ、どうなったかが分かるでしょう。

2005年6月2日 (木) もう6月・・・
もう6月になってしまった。JAPEX出品のアイテムを探しまくっているところです。あと2ヶ月程したら、アイテム探しは一休止で、本格的な出品作成に入るでしょう。頭の中では、あれこれと考えて愉しんでいます。手に入るものは、どんどん入れておきたいですね。

昨日、ジャパンスタンプオークションの落札品が届きました。実物をみて、今回は安い買い物だったなぁと感じました。強気で入れたものが全滅し、最低値で落としたのがなんと4割なのです。無競争であっても、即売会で見かけたら落札値より少々高くでも購入していたでしょう。珍しい物でも、状態が悪ければ見向きされないのが最近の傾向のようで、例えば、菊切手3銭、4銭C.12×12.5の未使用が両方とも不落札でした。欲しい人に一通り行き渡ったことも考えられますが、少々状態に難があったのが敬遠されたのでしょう。

2005年5月31日 (火) 語学力
前回、ペイパルのことを書いたが、これらは全部英語です。実は、高校時代、英語のマークシート試験で、学内でビリを取った程なのです。耳が全く聴こえないのですから、授業全く分かりませんでした。そんな程度の語学力(高校を出た後、少々は伸びたが・・・)なのですが、便利なツールがあって何とかやっています。ツールって何かというと、翻訳ソフトです。色々な翻訳ソフトが出ているのですが、その中でも安いのを使ってます。英文を書く時、日本語の文を書いてから翻訳しますが、安いのですから、一発で綺麗な訳は出来ません。元の日本語の形跡を留めない変な訳が出ることしょっちゅうです。日本語特有の言い回しとかは、もう滅茶苦茶です。ストレートな文の方がうまく行きます。何回か、日本語の文を書き直して翻訳しなおします。そして、それらしい英文というか、自分でそれなりに読める文になったら、それをメールにコピーして送信です。それでいて、結構うまく行っているようです。また、初めてペイパルを使う時、日本語で書かれたサイトがあったので、それを参考にして、登録をしたりしていました。

2005年5月27日 (金) ペイパル
今日、郵趣6月号が届きました。ワンフレーム・コレクションに、ペイパル(PayPal)が出てました。ペイパルは、よく使っています。家に居ながら、海外に一瞬にして送金出来、便利この上ないものです。銀行から海外に送金する場合、数百円の送金でも数千円の手数料がかかり、かつ銀行の営業時間、場所に縛られるのと比べれば、雲泥の差です。ペイパルの手数料は無きに等しいです。ペイパルを知ると、もはや銀行から送金する気になれなくなります。銀行から送金するのは、ペイパルでは送金出来ず数千円の手数料をかけてもいいほどの珍品や欲しいものか、数千円の手数料が気にならない程の高額の送金をする位でしょう。ペイパルと同様のものは他にもありますが、ペイパルが普及しているので、ペイパルのみ使っています。また、クレジットカード払いなので、一つに絞った方が良いという判断もあります。
インターネットの普及のお蔭で、ペイパルのような便利なものが出てきて、従来とは全く違った方法での収集が可能になっています。記事の中にもメールが毎日のように届き、送金すると数日後に切手が到着・・・とあります。1週間が10年前の数ヶ月に相当するでしょう。猛スピードでコレクションが発展します。集めているインフレカバーもその恩恵を受けています。実際、集め出してから、まだ1年半足らずなのですが、JAPEXを意識する所まで来てしまったのです。

2005年5月24日 (火) ジャパンスタンプオークションの結果
ジャパンスタンプオークションの結果がネットに公開されたので、さっそくチェックしてみました。今回は強めに入れたが、逃したものが結構ありました。特にメールで再入札したものは全滅でした。ざっと計算した所、総入札値の20%を切りました。通常は30%位なのですが・・。1点同値があり、どちらかが分からないのですが、入札が遅かったので、多分落としてないでしょう。支出が軽く済んだと喜びましょう。
で、注目の偽造菊10銭貼エンタイアどうなったかというと、500万を超えました。とても出せませんねぇ。

2005年5月21日 (土) ほのかの銘版違い
写真付き切手のほのかの銘版違いは、最初、国立銘が出て、次にウォルソン社銘が出たケース(アテネオリンピック日本代表団応援など)がありましたが、ウォルソン社銘が先に出て、次に国立銘が出るというパターンのものが出てきました。こちらはまだ実物を入手していませんが、情報によると、”愛・地球博2次、3次”、”宮里藍”などがあるそうです。いずれも、2回以上印刷されてもおかしくないものですね。でも、単価が高いなぁ、どうしょうかなぁ・・・。

2005年5月20日 (金) ジャパンスタンプオークションフロアのスタート値
ジャパンスタンプオークションフロアのスタート値とメールの現時点での暫定値がネット上で公開されています。さっそく、ダウンロードしてチェックしました。機械的作業ですぐ終りました。入札分の大半が既に抜かれていて、まだ抜かれていない点数は約35%でした。フロアやメールの追加入札で更に点数が減ります。また幸いに落札出来たものも、入札値を下回るのが普通なので、このままでは、先日書いた入札総金額30%を下回るのは確実で、20%を下回るかも。メールはまだ入札が可能なので、どうしょうかな。フロアのメールは締切っており、更なる上の値を入れるには、直接フロアに出るか、フロアに出る人に代行を頼むしかありません。
それと、注目の郵趣5月号にでっかく載った偽造菊10銭貼エンタイア。何件の入札があったかなと見ると4件。予想の2か3件より多かった。それにフロアも加わるのですから、落札値はいくらになるでしょうね。落札結果が来週火曜夕方にネットに公開されるそうで、要チェックです。

2005年5月18日 (水) ジャパンスタンプオークション入札しました
今日、ジャパンスタンプオークションの入札をFAXで入れました。明後日の正午締切なので郵送(速達)よりFAXが確実です。欲しい物を片っ端から入札するとトンでもない金額になるので、欲しい物を絞ります。それでも入札値を合計するとかなりの金額になります。しかし、その金額100%というのは、入札した物を全て落札し、それも入札値ぴたりというのは、1点だけの入札ならともかく、何点も入札する場合、まず起こり得ないです。もちろん入札時、100%でも一応支払いは大丈夫という目処はつけますが、100%にはなりません。何回もジャパンスタンプオークションを利用しているのですが、大体、入札総額の30%位になります。面白いのは、強気の時、弱気の時、まちまちな時に関わらず、30%になるのです。強気だと落札率は高まるが入札値より低い価額で落としたり、弱気だと人気のあるものは落とせないが人気のないものを拾ったりなどで、30%、手数料込みで35%位で終ります。但し、有名なコレクションからどっと出て来た場合は20%以下に落ちたこともありました。強気で入れても競争が厳しく殆ど落とせなかったというか、そういうこともありました。今回はどうなるでしょう。また、こちらは30%ですが、他の人はどうでしょう。

2005年5月16日 (月) ジャパンスタンプオークションの下見
昨日、ジャパンスタンプオークションの下見をしました。下見は二度目です。オークション誌では判らないロット物の確認が中心でした。実物を見て、入札を完全に止めることにしたのと、オークション誌を見ただけでは気にもかけなかったもので入札してみる気になったものがそれぞれありました。
最近、入札の郵便物が遅れることが増えているようで、今回も気掛かりだという話が出ています。それで、最近はFAXで入札するようになっています。
下見中に、突然大雨が降り、下見が終った頃は晴れました。実は傘を持っていなかった・・・ホッ(^^;;。

そして、もう一つ、ネットで、ドイツインフレカバーの面白いものがどっと出ていました。インフレのハンドブックの著者から初めて見る一斉出品で、結構面白いものが混じってました。JAPEXを控えて、欲しい物は、どうしても入札値が強くなります。あー、購入単価が切り上がってしまう・・・。まぁ、それなりの収穫ありました。一方、JAPEXには使わないであろうものは、いいものであってもあまり強い入札をしなかったので、色々と逃していました。例えば、1922年12月11日発行の慈善切手(寄付金付)6マルク一枚貼葉書で消印は1922年12月14日。翌日の12月15日から12マルクに値上げになっているので、適正料金は4日間。しかも、なかなか使われない寄付金付となれば、もっと強い入札をしても良かったかな、と終了してから思ったのでした。他にも、ありゃ、これもJAPEXに使えるじゃないかなるものなどなどあったりして、なかなか、難しい。

2005年5月12日 (木) 「ドイツインフレ1922-23」のあと
現在、JAPEX’05出品に向けて「ドイツインフレ1922-23」関連を探しまくっている所。出品そのものは置いといて、出品した後の収集の方向をフッと考えてみた。方向は大きく分けて2通り、深くするか広くするかのどちらか。深くは、「ドイツインフレ1922-23」の製造面に取り組み、伝統的郵趣の手法で取り組む。広くは、2通り考えられて、ドイツの年代を広げるのと、インフレの対象をドイツ1922-23以外も広げるとの2通りが考えられる。・・・と、書いたが、わざわざ、難しく堅く書くまでもなく、方向というか関心は、インフレの対象を広げる方向へと向かっている。既にハンガリー1945-46も少々集まっている。

で、どこまで展開出来るかなと考えたら、思い浮かんだのが「20世紀のインフレ史」。ヒェーッ。そこまで辿り付けるか。ちょいと考えただけでも、第一次世界大戦敗戦国中心に襲ったインフレ、また、第二世界大戦が起こり、敗戦国などを襲ったインフレ、国家運営がおかしくなって、次々と発生するインフレ(1990年代のロシア、アルゼンチン・・・など)などなど。更に、現実問題として、アイテムをなかなか見かけない。まぁ、気長にライフワークとして取り組むのも面白いかもしれない。

2005年5月10日 (火) 「単片を解剖する」すまいるを入れました
久々のアップです。
単片を解剖する」に、”すまいる(シール式)”を入れました。

●道楽 写真付き切手 : 単片を解剖する すまいる(シール式)

読売巨人軍創立70周年記念のFの最大番号を更新しました。

○10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) F:最大

次は、「単片を解剖する」の最後”のり式”の予定ですが、きまぐれで、どうなるでしょう。

2005年5月9日 (月) ネットオークションの出品者
昨日、ネットオークションのことを書いたので、それに関連して・・。
ネットオークションの楽しみは、やはり切手入手ですが、出品者を知るという楽しみもあります。菊切手の面白い物を出品する方に、著名というか切手展上位入賞レベルの収集家が結構います。普通出品者の名前は分かりません。自己紹介欄に個人はまず書きません。業者は積極的に書きますが・・・。そういう訳で、落札して相手とやりとりする時に初めて、あ、見たことある名前だ、と知ることになります。割と珍しいものを出品できる人はそうはいないはずだが、著名な収集家なら納得です。そうすると、その同一出品者からの出品がある意味楽しみになってきます。

2005年5月8日 (日) 今日のネットオークション
ネットオークションは、日曜に終了するものが比較的多く、ウォッチ及び参戦していました。昨日書いた網を広げて引っ掛るのを待っていた物も何点か出ていました。3点落としましたが、カタログ評価の2〜3倍まで追いかけたもの落とせなかった物もありました。なお、昨日書いた菊切手の消印は無加刷に対してのもので、他に加刷(朝鮮・支那)があり、全部集めるのはとてもとても・・・。それと、現行切手の評価には正直言ってついていけません。こちらがこれならいいかなと思う価額より1桁多いのです。500円カラーマーク”オリーブ”入り3枚セットで8万超とか、65円新はにわの馬に、カナ入りローラーが2万近くとか、少ないと分かっているが、とても手が出せません。100年以上前の菊切手より高い感じすらします。菊切手も昔は人気沸騰していましたが、今は割と落ち着いていて、やり易いです。それを考えるなら、今は田沢切手が集め時かもしれません。かっての高価がウソのようになっているようなので・・・。

2005年5月7日 (土) 穴が埋まらない・・・
「ドイツインフレ1922-23」で入手出来ていないのが7点ある。3ヶ月以上探しているがまだ物自体見つからない。ネットに大量にその手の物が出たので調べたが、有ったのは1つのみで、それもあまり気に入らない。JAPEXのことを考えると、気に入らないと言ってられないのだが・・・。トントン拍子で集まったが、ここに来て壁に行き当たった。もちろん、ドイツインフレは、国内書状(20gまで)以外も集めているので、その方は入手出来ているが、やはりペースがダウン。そういう時は、いくつも収集分野を持っていると、他の分野が賑やかになるもので、今は、写真付き切手と菊切手。菊切手は、中学時代から細々と続けているが、最近になって、こんな素晴らしいものが?と思うような物が出回るようになっている。収集世代の入れ替わりが以前より進んでいるようです。以前なら、とても入手出来ないと思っていたものが、割と入手出来ることもあるのです。といっても、菊切手は層が厚いので、マイペースです。

菊切手は、特定の目打を集中的に集めているが、他に消印も集めていて、一応、日本専門切手カタログ採録の消印の完集を狙っている。しかし、ドイツインフレ以上に穴だらけ。カタログ評価三千円以下で未入手が74点。三千円超は150点以上。消印が一部しか掛かっていないものもかなりあるので、欲しい物はもっと膨らむ。そして千円以下が16点あり、カタログ評価は安いけど、なかなか見つからないのです。こういう穴は、網を広げて気長に引っ掛るのを待つのですが、同じように網を広げているのがいるもので、かち合うとカタログ評価とは無関係に思わぬ高価になることも珍しくない。そういう時は、大抵さっさと降り、吊り上るのを眺めます。ですので、いつまでも穴が埋まらない。それでも引っ掛って釣れた時は、どんな安物であってもうれしいですね。

2005年5月5日 (木) おやっ?
ジャパンスタンプオークション誌を一通り見ましたが、出るという話があった物が見当たらないのです。どうしたんでしょう。こちらの情報の間違いか、何か事情でもあったのかなぁ。まぁ、ある意味助かりました。大きな支出が避けられたのですから・・・。もちろん、欲しい物はたくさんあります。どうするか思案中です。

「道楽 写真付き切手 : 単片を解剖する」の続編”すまいる(シール式)”を作成中です。遅くでも来週中には公開できるでしょう。暫しお待ち下さい。
”ほのか(シール式)”と比べて複雑になっています。それを識別出来る様になれば、単片で写真付き切手を大いに楽しめるでしょう。当分は、写真付き切手関連の更新が続きそうです。一番最初に出している「Deaf World」が未だに一つもアップ出来ていません。全く進めていない訳ではなく、準備を進めています。秋のJAPEX出品作品を作り終えた頃からアップが本格的になるでしょう。

それと話が変わって、昨日たまたま、JPSの掲示板を覗きました。内容はともかく、熱くなっていました。しかし、今日再度除いたら一連の議論が全て削除されていました。1日で削除されたので、議論を読んだ方は少なかったでしょう。内容にちょっとまゆをしかめるような部分があったのは事実なのですが、単なる荒らしではなく、切手乱発に対する意見でした。書き方に問題があったでしょうが、ある意味真っ当な意見を抹消したという印象を受けました。掲示板管理者側も大変だろうとは思いますが、少々残念な気持ちになりました。もし明窓氏が健在だったら、どうなっていただろうかと思いました。

2005年5月2日 (月) 宴のあと
スタンプショウもあっという間に過ぎ去り、衝動的に買ってしまった束物が残りました。いつになったら料理出来るでしょう。なお、ドイツ切手部会から、素晴らしい部員限定の資料をもらったので、後でじっくり調べましょう。ドイツ語なので・・・(^^;;
今日、やっとジャパンスタンプオークション誌が届きました。楽しみでもあり怖くもあります。

2005年5月1日 (日) スタンプショウ第三日目
スタンプショウ最終日。3日間皆勤は初めて。会場に着くやいなやドイツ切手部会ブースに向かい、殆どブースに居ました。部会のメンバーと筆談したり、しばらく中断していた万束ほどきをやったりしました。昼食休憩時にちょっとだけ、展示を観て回った。オープン切手展の優秀賞3点を見比べたが、個人的には、ヒトラーを取り上げた作品が好印象だった。歴史を描いてダイナミックな印象。もちろん、他の2点も見事で、作品作りの参考になった。虫を描いた本のページをそのままリーフに仕立てるなどは、オープンならばでの手法。そして、スメタナというチェコ音楽巨匠が50代で聴力を失っていたということを知ったのは、思わぬ収穫だった。ベートーベンが難聴になっていたのは知っていたが、他は知らなかった。他にも同様に年を取ってから聴力を失うケースがありそうだ。

切手商めぐりは、いつもなら、菊切手を探す(特にKスタンプ)のだが、今回はジャパンスタンプオークション誌が明日にも届きそうなので、結果として力を温存。と書きながら、先ほど、ネットオークションで入札値の入力を間違え、落札してしまった。(*_*);もちろん思っていたより高い金額で入力・・・。結局、節約になっていない。

2005年4月30日 (土) スタンプショウ第二日目
スタンプショウ2日目。正午から切手の集い(聴覚障害者切手クラブ)なので、それに合わせて会場に到着。近畿や北信越からも駆けつけてくれたメンバーもいた。ワンフレーム挑戦をやろうと大いに吹き込んだ。集いの後、会場入口で記念写真を撮影。そして、次にオープン切手展の出品の中から、前日、拝見したヒトラーを取り上げた作品の解説を試みた。大賞(グランプリ)を逃したもの、Excellent(優秀賞)を受賞していた。オープン切手展のルールや展示の流れなどの解説を試みた。さらに、トピカル切手展で楽器を取り上げた作品の解説を試みた。JAPEXの採点基準を参考に、タイトルリーフの重要性を改めて強調。

その後、各自、切手商めぐりなど気ままに行動に移り、一緒に切手商を回る。北信越から駆けつけたメンバーと一緒に染太郎でお好み焼を食い上野駅まで歩いて別れた。JPS入会歴が浅く、郵趣のバックナンバーを激安で入手したのを喜んでいた。気付いたら今日も展示作品を解説したもの以外は、じっくりと拝見出来なかった。明日は、オープン切手展やトピカル切手展の上位入賞の作品だけでも観れるかな・・。明日は、ドイツ切手部会のブースに詰める予定。ヒマつぶしの道具を用意しておこう。明日も行けば、3日間皆勤となるが、スタンプショウやJAPEXなどの皆勤の記憶なし。

2005年4月29日 (金) スタンプショウ第一日目
スタンプショウに行きました。午後から用件があるので、行くかどうか迷った。しかし、スタンプショウで会うのを約束していた方が二人いて、たまたま二人とも今日がいいということもあり行った。滞在時間は2時間弱でした。

まず、秋のJAPEX出品の準備と言うことで、郵趣付属品類を買い込んだ。ちょうどバインダを追加したくなったので、スターバインダを2冊(1冊で良かったけど、ついでにと2冊)購入したのですが、ドイツ切手部会ブースの近くで、処分品があって、昔のボストーク標準アルバムが激安で出ていて愕然。意地で2冊購入。1冊で充分なバインダを結局4冊購入・・・。かなり古いけど、手入れすれば充分使えます。でも、ボストーク標準アルバム定価1000円って、何年前の物だろう?

ドイツ切手部会ブースに顔を出したら、近くのブースで面白いものがあると教えられ、覗いてみたら、日本の束物が面白そうで思わず、処理能力と保管場所も考えずに購入してしまいました。後から来た知り合いにこんなもの激安でも要らないと言われる始末・・・。(^^;;

展示を観る時間的余裕はなかったのですが、ヒトラーを取り上げた作品だけ、ざっと観ました。こちらがJAPEXで出品を狙っているインフレ時代とも関連があり、オープン切手展ならでの題材を豊富に盛り込んで当時の背景が描かれていて楽しめ、かつ大いに参考になりました。ざっと観たのですが、ヒトラー候補の名が入った投票用紙などが印象的でした。明日、もう一度じっくり観るつもりです。約束の二人とも会うことが出来たので、会場を後にしました。会場を出る前に、スタンプショウのPスタンプを購入しました。シリアル番号が入っているのがミソです。これについては、後日アップする予定です。100番とか111番とか123番とか切りのいい番号を探したのですが、既になくなっていました。

2005年4月28日 (木) アクセスが1000件超えました
今日、アクセスが1000件を超えました。多数のアクセスを戴きありがとうございます。ホームページ開設から3ヶ月足らずで予想以上のアクセスです。しばらくは、写真付き切手の「単片を解剖する」をあと2回連続して書き、今度は、写真付き切手の流れを、同様に何回かに分けて書こうと思っています。

今日、郵趣が届きました。ジャパンスタンプ商会の「菊10銭偽造切手エンタイヤ」カラーページ2ページ広告は衝撃的です。とても手出し出来そうにない代物です。国際展出品クラスでないと持てない代物です。ネットに流れている情報によると、他にも目玉が多数出て来そうで、いつも以上に悩まされそうです。近々オークション誌が届くでしょうですから、楽しみでもあり、怖くもあります。

それと、書き忘れていたのですが、写真付き切手デモンストレーション販売で、イクスピアリの「こどもPOST HOUSE」が一昨日終了しました。現在やっているのは、「愛・地球博郵便局」のみです。9月25日までの予定なのですが、その後はどうなるでしょう。

2005年4月27日 (水) 散乱・・
面白そうだなと思うとすぐ買ってしまうが、整理せずにすぐ忘れることが多い。そんで、買い込んだまま忘れてしまうものも結構あります。先日も部屋の整理の時にある袋が出て開けてみると、”あ、昔買ったものだ・・・”なるものが出てきたり、”あれ、どこへ行ったかな?部屋のどっかにあるのは、確実なんだが・・・”なるものもあったりして、恥ずかしい限り。
一方、写真付き切手の機械印エンタが部屋の何ヶ所を占めています。作るのも楽じゃないが、水はがしして、それを再接するのがもっと大変で、水はがしをせずにエンタが増える一方です。水はがしが一番大変で、なかなかやる気が起こらないのです。いつか「シール式のりのガム化現象」というテーマで書くつもりでいます。早い話、大きな変形の紙を水はがしだけでも、大変なのに、シールのノリがガムみたいになるやっかいな現象が起きるため、悪戦苦闘なのです。
ぼちぼち、キロボックスや万束や大ロットの類はやめて、シンプルな収集を心がけた方が良いのかなとも思っているのですが、なかなか出来ません。(^^;;

2005年4月23日 (土) 更新しました
2つ更新しました。

まず、写真付き切手の単片についての解説を入れました。今回は、シール式(ほのか)のみで、シール式(すまいる)、のり式を続けて、入れる予定です。

●道楽 写真付き切手 : 単片を解剖する


また、読売巨人軍創立70周年記念の最大番号を、なんと2つ続けて入手し、Jを除くA〜I全てが45000番以上となりました。こうなると全て49000万台で揃えたくなります。きりがないなぁ。(^^;;
また、Jの最大番号も更新し、2万番台が出てくるのも近いかもしれません。

○10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) A,G,J:最大


来週は、スタンプショウです。30日と5月1日行く予定です。30日午後、切手の集い”聴覚障害者切手クラブ”に顔を出し、5月1日午後、ドイツ切手ブースに詰める予定です。29日も午前だけ行くかもしれません。

2005年4月17日 (日) 全日展
今日、ほんとはHPの更新をやろうと思ったけど、菊切手のコレクションが招待出品されるという情報を、昨夜ネットで知ってしまい、予定を変更して、全日展に行ってしまいました。これで、HPの更新がまた遅れる・・・。(x_x;;
前回書いた写真付き切手すまいるのウォルソン社銘出現に関して、ちょっと考えていたら、機械印を4面ばかりで作っていて、10面ではあまり作っていなかったのに気付き、そんで、全日展会場ていぱーくに近い東京中央郵便局に、全日展を見た後、回ってきました。そんで、材料も揃ってきたので、Pスタンプの単片の愉しみ方というか、単片で何が見分けられるかという内容を近いうちに入れる予定です。気まぐれというか、予定がコロコロ変わってすいません。(^^;;

2005年4月11日 (月) すまいるにウォルソン社銘出現
写真付き切手のすまいるにウォルソン社銘が出現しました。出現に時間の問題と思っていましたが、ほのかのウォルソン社銘が消えて、国立銘に戻った後に出現は、混乱続きの写真付き切手らしい所です。作成が難行している「Pスタンプの歴史(仮)」に新しいページが加わってしまいました。ウォルソン社銘と国立銘の切手は単片でも容易に区別出来る所がミソです。

2005年4月10日 (日) 緑弥勒菩薩像50円コート紙を入れました
「緑弥勒菩薩像50円コート紙」を入れました。識別方法を中心に記述しましたが、写真がうまく撮れず不満足ながらも、とりあえず入れました。

●10アラカルト : 緑弥勒菩薩像50円コート紙

小さなテーマ「万束ほどき」の準備にと、万束ほどきの最中ですが、思うような物が出てくれません。(^^;

2005年4月7日 (木) 桜満開
急に暖かくなってきました。暖かいを通り越して暑いとも言える様な暖かさですが・・・。市内の桜並木を通ったですが、桜が綺麗に咲いていました。今度の週末は、絶好の花見でしょう。

「Pスタンプの歴史」が思いの他、難儀しているので、小さなテーマとして、「緑弥勒菩薩像50円コート紙」を作成しています。コート紙の識別方法を中心に書こうとしているのですが、慣れないデジカメでうまく撮れず、悪戦苦闘中です。しばしお待ちください。延び延びになってホントに心苦しい。(^^;
「緑弥勒菩薩像50円コート紙」の次に、もう一つ、小さなテーマを取り上げる予定です。

2005年4月1日 (金) 読売巨人軍創立70周年記念4万番台揃いました
早いもので4月に入っていました。月末にはスタンプショウがありますね。

さて、読売巨人軍創立70周年記念で、最大でEのみが2万番台と、他が4万番台の中で見劣っていましたが、4万番台を入手出来たので更新しました。画像だけでなく、本文も少し変えました。ここまで来ると、全部4万9千番台で揃えたくなります(BとFしかない)。きりがありませんね。それとJの最大番号は何番でしょう。1万8千番台を見かけたことはあるのですが・・・。

○10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) E:最大

「Pスタンプの歴史」の作成まだ進んでいません。そんで、他の小さなテーマのを来週中に入れる予定です。

業者より、依頼していた愛知万博の写真付き切手を発送したとの連絡がありました。機械印押印作成で忙しくなりそうです。

2005年3月28日 (月) 郵趣4月号
今日、郵趣4月号が届きました。さっそく、いくちゃんのワンフレームを見ます。どこまで行くか楽しみです。カラーページも女性の進出が目立ちます。そして、いつもは軽く読み流す会員活動のページで、目が釘付けになりました。2005−06年度の新体制や新理事長へのインタビューが載っていたのでした。インタビューで、他人の集め方を否定せずに、お互いに尊重し合える方向にもっていきたいという内容がありましたが、基本的にそうでありたいと思います。

2005年3月27日 (日) 1週間サボってしまいました
1週間日記をサボってしまいました。「Pスタンプの歴史」もまだアップ出来ていません。もう少しお待ち下さい。m(._.)m

一昨日、愛知万博が始まりました。写真付き切手デモンストレーション販売も始まったはずです。現地へ行かずに未使用を業者から入手することになっているので、まだ現物を入手していません。写真付き切手デモンストレーション販売は、会場内の3ヶ所だそうです。デザインは4種類なのですが、シート地に印刷される会場名が3ヶ所とも異なるようで、そうすると12種類となります。更に、あらかじめセットされた写真を使った販売もあるようです。更に9月まであるので、途中でシート地変更も有り得るので、油断出来ません。

話は変わって、今日、ドイツ切手部会があり、切手博物館に行きました。ちょうど、「富士と桜」展があったので、見ました。鈴木瑞男氏のルイス・カバーと、牧野義子さんの第一昭和切手20銭を特に興味深く見ました。

2005年3月20日 (日) JAPEX’05出品目指します
体調が大分回復してきました。励ましを下さった方々どうもありがとうございました。「Pスタンプの歴史」の更新はまだ出来ませんが、題材は揃っているので一気に仕上げたいと思っています。しばらくお待ち下さい。

さて、今年のJAPEXへの出品を目指します。郵便史部門に「ドイツインフレ1922−23」のテーマで出すことを目指しています。作品の構想練りと、不足している知識の勉強と、弱いアイテムの補充(補充以前のレベルかも)が同時進行中です。どういう形になるのかまだ見えていません。実質出品締切まで半年という時期に、全体の形すらまだというのは、かなりきついかなとは思います。しかし、JAPEX出品を意識すると、今まで、見過ごしてきた部分も見過ごせなくなり、収集の発展に良い面もあります。ともあれ、道中を愉しみながら、半年の間に何らかの形になればと思います。ますます忙しくなりそうです。

2005年3月16日 (水) インフルエンザもどきでダウン
先週金曜夜より、ダウンしてます。土曜の午前かかりつけの医院に行き、問診前の簡易アンケートに最近接触した中にインフルエンザにかかった方いましたかの欄にマルつけたら、インフルエンザの検査。で、結果は陰性。昨夜症状が出たばかりなので、たまに陰性になることもありますとのこと。とりあえず薬をもらったが、その後熱が出て、月曜に再び、かかりつけの医院に行き、経過を書くと、典型的なB型インフルエンザのパターンです。検査しましょう。で、結果は、またしも陰性。先生も不思議な顔。こういう時の方が、かえってヤバイじゃないの、と思ってしまいます。とりあえず、薬を変えて服用中です。

2005年3月10日 (木) 名護局の機械印を入れました
名護局の機械印を入れました。

●アラカルト : 名護局の機械印(80円ヤマセミ)

数を集めると1枚だけでは分からないことが分かることがあります。そのちょっとした例です。偶然でしょうが、バラエティが2つ重なり楽しめました。

今度は、「Pスタンプの歴史」です。ただし、ちょっと手間取るかもしれないので、別の小さなテーマを先に入れるかもしれません。

2005年3月9日 (水) アクセスが500件超えました
昨日のうちに、アクセスが500件超えていました。多数のアクセスを戴きありがとうございます。現在、「名護局の消印」を作成中です。明日か明後日にはアップ出来るでしょう。その次は、「Pスタンプの歴史」を作成します。「Pスタンプの歴史」はちょっと大きいので、他の小さなテーマを先に載せるかもしれません。

話は、変わって、ジャパンスタンプオークション落札結果のFAXが送られてきました。一番欲しがったのが無競争で落とせたのは拍子抜けでした。以前、同様の物が出て強めの入札を入れたのですが、落とせなかったのでした。ラッキーです。
実は、今回のオークションで大騒ぎになっています。フロアの直前に、突然スタート値といって、あるサイトに、フロアの部のスタート値と、メールの部の途中入札値が公開されたのでした。フロアの部のは、メール入札は締め切った後で問題ないと思います。ですが、メールの部は入札締切がまだの時点での公開で面喰いました。手段を与えられた訳ですので、データをダウンロードして内容を確認し、結局追加入札はしませんでした。そのメールの部を公開したことに関して、賛否両論が沸き起こっています。事前に報せがなく、突然、メールの部公開をしたのは、ちょっとまずいとは思います。でも、この混乱を乗り越えて、メールの部も公開の方向に向かい、定着するのかもしれません。

なお、2月27日に書いたネットオークションで騒がれた2件について、一つ目の出品者が複数のIDを利用していた件については、入札依頼の受付を第三者機関に委ねる方向で検討が進んでいるようです。出品者がタッチ出来ない入札代行者が入札する形です。一方で、二つ目の進行中のオークションの出品に関する解説に関しては、残念ながら、解説がそれ以来ストップするという状態になっています。

ネットの普及により、切手界にも影響が波及し、取引形態などが変わりつつあり、色々な渦が巻き起こっています。どこへ行くかは、予想できません。

2005年3月3日 (木) 今日は、耳の日
今日は、3月3日”ひな祭り”の日です。
3月3日は、聴覚障害者にとって特別な日です。何故かと言うと、3と3は、ミミ(耳)と読め、かつ形が2つの耳に似ているのです。それ故に、3月3日は聴覚障害者に耳の日と呼ばれています。3月3日にもっとも近い日曜(今年は3月6日)に全国各地で、聴覚障害者関係で、ささやかなイベントが行われます。イベント名もすばり、耳の日大会です。

最近、更新が滞っていますが、遅くでも来週中に「名護局の消印」を載せ、次は、「Pスタンプの歴史」に挑戦してみましょう。Pスタンプが散らかっているので、こちらにとっても、整理になります。

話は変わって、今日外国からカバーが一つ届きました。アメリカ郵政公社(United States Postal Service)で配達されたのですが、あちらさんの差出の消印が1月18日でした。到着に1ヶ月半かかっていました。商品が数ドルの安いもので、かつ相手のネット上での評価が100%、つまり悪い評価が1件もないので、放置していたのですが、忘れた頃に届いたのでした。まぁ、今回のは、取るに足らないことかもしれませんが、色々な所と取引すると色々なことが起こります。トラブルに巻き込まれないようにするには、評価を確認するのは、最小限のことでしょう。

2005年2月27日 (日) ネットオークションについてちょっと・・・
今日、ドイツ切手部会に行きました。耳が聴こえないので、周囲の会話は分かりませんが和やかな雰囲気でした。今日の最大の収穫は、第一世界大戦敗戦前の当時のドイツの地図を見たことです。現在より広い領土です。当時の消印を調査する上で不可欠でしょう。

部会の後、ネットオークションをチェックしました。日曜の夜に終了するものが比較的多いのです。東京オリンピック寄付金付切手の機械印が出品されていて、いくらで落札するかが興味があったのですが、軒並み高価で落札でした。1枚当たりの平均で、寄付金切手小型シート6シート(20種)が2セット買える程でした。どうしても欲しい人が複数いると高くなるのがオークションとはいえ、ちょっと予想を超えました。また、この結果は、昔買った記念切手は高く売れると信じている人には信じられないことでしょう。

ネットオークションは、こちらも良く利用していますが、ネットオークションに関して、最近続けてネット上で騒がれていました。一つは、出品者が複数のIDを利用して不当に吊上げたのではないかという疑いで、もう一つは、進行中のオークションの出品に関する解説が掲示板に載ったのは如何なものかというものでした。
一つ目のは、出品者がネットオークションに直接参加出来ないユーザに案内を出し、出品者自身が依頼された価額を別のIDを使って入札していたようなのですが、様々な憶測を呼んでしまいました。もう一つのは、安く落札したいというが入札者の心理なのですが、ネットオークションは公開されていて、誰でも見ることが出来るので、余計な論評はするなというのは、難しいと思います。もちろんデタラメの論評は、当然トラブルになりかねないですし、誰からも見向きされなくなるとは思いますが・・・。
ネットは、急激に発展し、従来では考えられなかった新しい形態・モデルが出現していますが、その過程で様々な逆流が起こることもあるでしょう。しかし、全体は、川が流れるように、ある方向へ流れ、新しい形態・モデルが産まれるでしょう。10年前は、ネットオークションがここまで広がるとは全く予想出来ませんでした。10年後はどうなるのか、予想出来ません。

2005年2月24日 (木) 読売巨人軍創立70周年記念を更新しました
2月8日に入れた読売巨人軍創立70周年記念は、各アルファベット毎の最小・最大で、Dのみが4万番台と突出して気になっていたのですが、タイミング良く1万番を切るものを入手出来たので、更新しました。同時にHの最大を更新する番号を入手したので、これも更新しました。

○10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) D:最小、H:最大

おととい、ハンガリーインフレを入れたのですが、ハンガリーインフレは、ゼロが並ばないので、一見して、ちょっとインフレだと分かりにくいですね。ドイツインフレは、切手にゼロがずらりと並び、分かりやすく、個人的には好きです。

次回に予定の「名護局の消印」は、今までとは少し変えて、ドキュメンタリー風にしようかなと考えています。それと、写真付き切手の歴史の証人といえるアイテムをいくつか入手出来たので、新しい項目を作ろうかなと考案中です。名称も、ずばり「Pスタンプの歴史」。でも、まだ入手していないアイテムがまだまだあるなぁ。20世紀シリーズの第1集の耳紙部分に顔写真を刷り込んだものなんかは、入手出来そうにもない。

今日、ジャパンスタンプオークションの入札を入れました。結果はどうなるでしょう。

2005年2月22日 (火) ハンガリーインフレを入れました
ハンガリーインフレ1945-46を入れました。本当はもっと調べてからにと思いましたが、現時点でのものを入れました。

●インフレ : ハンガリー1945-46

ハンガリーインフレで、判明している郵便料金は、今回入れた国内書状のみです。国内書状以外の葉書や書留などの郵便料金は判っていません。何点か入手しているので、今後、手元の実物と国内書状との料金を比較しながら、埋めていくという作業をやることになりそうです。発展途上の作品を公開することになります。

また、「Deaf World」と「アラカルト」のページを作りました。予定通りに、ハンガリーインフレ1945-46の次には、「Deaf World」と「アラカルト」のいずれかを入れるつもりです。まずは、「アラカルト」の方を順次入れることになるでしょう。まずは、「名護局の消印」でしょうか。

それと、2月8日付の日記で、部分的な更新は、よほどのことがない限り記さないと書きましたが、このホームページは末端のページまで辿らないと画像をみることが出来ません。それを、自力で見つけてよは、あまりにも不親切。なので、部分的な更新も、出来る限り、ここで記しましょう。

2005年2月19日 (土) 5日間、御無沙汰しました
切手以外のことで、しばらく日記が書けず、気付いたら5日経ってました。今後は最低でも1週間は空けずに、出来る限り、毎日日記を書きたいですね。

昨日は、聴覚障害者切手クラブの例会があって、来月の例会に備えて、勉強会をやりました。自分でアルバムを作ったこともないという初心者が多いので、ワンフレームに挑戦した方(女性)を招いて、触れ合うことで、何か啓発でも受ければと思ってます。

それと、3月に2005年日本国際博覧会会場(愛・地球博)で、4面写真付き切手デモンストレーション販売があることが確実です。昨年8月の中野の郵便局フェスタ in TOKYO以来、実に7ヶ月振りです。会場内の3ヶ所で販売される模様で、実は、それが悩ましい。何か起こるのかが分からないのが、4面写真付き切手なので、しばし思案中です。

それと、空き時間を見つけては、「インフレ:ハンガリー(1945−46)」の準備を進めます。しばらくお待ち願います。実は、情報が少なく、郵便料金関連の資料も書状(20gまで)の料金しか入手出来ていません。書状以外は、入手できたカバーに貼付の切手などで推測するといった、発展途上のコレクションをそのまま、見せようかと考えています。誰かが、ハンガリーの詳しい郵便料金表とか教えて戴ければ、幸甚です。

2005年2月14日 (月) 成田国際空港をアップしました
成田国際空港をアップしました。次は、「インフレ:ハンガリー(1945−46)」を予定しています。

●10面写真付き切手 : 成田国際空港

話は変わって、今日ジャパンスタンプオークション誌が届きました。日本切手関係で最も元気のあるオークションで、珍品クラスが多数出され、オークション誌を見るだけでも楽しめます。また、落札値や入札数の詳細なデータも付き、現在の相場の参考にもなります。ざっと見ましたが、どうしても欲しいという物はなさそうで、ほっとしたような、残念なような気分です。もちろん、欲しいという物なら沢山あります。ゆっくり見て、じっくりと考えます。

2005年2月13日 (日) 一泊していました
昨日より外泊して、夜やや遅めの時間に帰りました。ポストに「地球の歩き方」が届いていました。同一出品者から数冊を落としたもので、1冊当たりの送料が安く出来ました。安い買い物が出来たと思っています。インフレ期のドイツの領土に関係がある、ポーランド、チェコ、ハンガリーなどの地域をカバーしていて、読むのが楽しみです。

二日間家を空けたので、メールが溜まっていました。ネットオークションの結果通知も来ていました。一番欲しがったものは残念ながら逃してました。ドイツインフレに関係したカバーなのですが、初めて見るもので、評価しかね、様子見に近い中途半端な価額で入札でした。落とせなかったのは、残念ですが、そういう経験を繰り返すと、これはいくらで落とせそうだとか、何となく分かったような気になります。一点限りの物は、入手出来ないことになりますが、初めて見るものを、熱くなって高価づかみしないで済みます。まぁ、ドイツインフレは、まだ一点限りの物とか、そういうレベルまで行っていないので、まだまだ知らないことが多いです。調べれば調べるほど、新しい発見があります。

予告の「新東京国際空港(成田)」は、既に画像データは揃っていて、早ければ明日には公開できると思います。待って下さい。

2005年2月11日 (金) 万束について
ある掲示板で万束のことが話題沸騰しています。表面の20枚以外はすべて波消しだったという物を掴まされたというのが事の起こりです。中が全て波消しはひどいとは思いますが、その反応・受け止め方がまちまちのようです。
まぁ、これはおいといて、万束やキロボックスは好きです。キロボックスを漁ると、どんな切手や消印が多い・少ないかが感覚的に養われます。ある意味でトレーニングになります。更に、どういう組み合わせが珍しいとかが分かって来ます。そして、その珍しい組み合わせの物が出てきた時は、やはりうれしいですね。宝を探し当てたという感じです。でも、収集の効率を考えると、単片を買う方が効率がいいようです。その辺りは、各人の考え方や好みに左右されるでしょう。また、切手展出品を狙えるようなコレクションを目指すならば、製造面(未使用)や使用例(エンタイア)もきちんと押さえないといけません。果たして、きちんとやっているのは、どれ位いるのでしょう。恥ずかしながら、動植物国宝や平成シリーズでさえ、きちんと出来ていない一人なのです。

2005年2月10日 (木) インフレの背景を調べています
ネットオークションで先日ゲットした「地球の歩き方」ドイツが昨日届きました。さっそくパラパラとめくって見ています。残念ながら、インフレに関する記述は見つかりませんが、ドイツの地理とや地名とかは参考になります。他の「地球の歩き方」も順次届く予定です。本屋の前を通ると、自然に足が店内に向き、世界史のあるコーナーにどんなのかあるかちょいと見てしまいます。またインターネットでインフレ関連を検索したりしています。そして、結構面白いのです。受身だった学校の授業では味わえない面白さなのです。インターネットで色々な情報が得られるなんで、少し前までは考えられませんでした。こんなサイトもあるのかという発見もあります。聴覚障害者にとって大変有難いことです。でも、こんな色々な回り道をやっていたら、予告した「インフレ:ハンガリー(1945−46)」のアップが遅れてしまう・・・。いや、頑張って、アップしましょう。もちろん「新東京国際空港(成田)」の準備を進めています。写真付き切手ならばでの面白さもあるでしょう。

「インフレ:ハンガリー(1945−46)」の次は、まだ何も入れていない「Deaf World」と「アラカルト」に何かを入れる予定です。何を入れるかは、楽しみにして下さい。「道楽 写真付き切手」の10面写真付き切手にも、順次、追加する予定です。

2005年2月8日 (火) 読売巨人軍創立70周年記念を入れました
読売巨人軍創立70周年記念を入れました。道楽でやらなければ、とてもここまで集めることは出来なかったでしょう。

●10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用)

更新はプレッシャーになりますが、収集の発展にもなります。実際、今回の更新で、以前から認識していたもの、ここを補充したいなというう認識を強くしましたので。なお、補充出来た時の部分的な更新は、珍しい物や大量更新でない限り、この日記に書かないつもりなので、そのつもりでお願いします。

次は、「新東京国際空港(成田)」を近いうちに入れる予定です。その次の「インフレ:ハンガリー(1945−46)」は少し手間取るかもしれません。そのあとは、何をどういう順序で入れよう。

2005年2月6日 (日) JPS切手と遊ぶ女性友の会ミニペックス2005を見てきました
聴覚障害者切手クラブの女性3名と一緒に、JPS切手と遊ぶ女性友の会ミニペックス2005を見てきました。午後一時に切手博物館で集合ということだったが、午前中に、一人から子供が熱を出したので・・・、更にもう一人から、孫と遊んどるので行けない、の連絡があり、嫌な予感がしたが、幸いに3名来てくれ、午後一時過ぎに会場へ行きました。楽しい雰囲気の展示で、皆楽しめたようでした。親切に応対してくれた千華ちゃんありがとうございました。
展示の中に、都道府県を1県1リーフで展示したものがあったのですが、47都道府県にタイトルリーフを加えると48リーフで3フレームにぴたりとは感心しました。今頃になって・・・かもしれませんが、今まで気付きませんでした。このように展示は見るたびに何らかの発見があり面白いものです。

解散後、切手博物館から高田馬場へ歩いたのですが、途中古本屋を見かけ、突然思い付き、ふらっと入り、ドイツ関連の「地球の歩き方」を探したが、見つからなかった。先日、ドイツインフレのハンドブックを入手したが、製造面が強く、これはこれで必要なものだが、ドイツをもっと知りたくなり、手ごろな入門として、思いついたのでした。家に帰って、ネットオークションを調べたら、あるわあるわで、早くも数点ゲットしてしまいました。インフレ当時のドイツを知るには、現在のドイツだけでなく、ポーランド、ハンガリー、チェコなども知る必要があるので、それらの地域もまとめてゲットです。ただし、問題は、いつ読めるか? こういう後先も考えずに、購入してしまうのが怖い。手付かずになっているものが部屋の中を占めている。見てない万束など・・。

2005年2月5日 (土) ガレージに行きました
ガレージに出店しました。フロア2階分のスペースで広々としていました。50回というのに、広々とした他には、特に大きなことはなかった(こっちが気付いてないだけかも)ようですが、淡々と50回を重ねて来たスタッフに敬意を表示します。
ホームページを見ましたと何名かに声をかけてもらい、更新を頑張らなければと思いました。また、色々な方々と、お話が出来て、大いにエンジョイできました。どうもありがとうございました。
今日の最大の収穫は、ドイツインフレの日本語のハンドブックでした。切手ではありませんが、貴重な情報です。提供して下さった方、どうもありがとうございました。まだ良くは見ていませんが、こちらの弱かった製造面で詳しそうで、楽しみにしています。
ガレージの後、切手博物館に寄って、JPS切手と遊ぶ女性友の会ミニペックス2005を見てきました。終了間際だったので、ハエのようにブーンと飛んで見て回りました。千華ちゃんの「タイ一周観光旅行」も展示されているのを確認してほっとしました。というのは、明日、聴覚障害者切手クラブのメンバー(女性中心)で、見学に行く予定なのです。いくら手話で説明しても、百聞は一見にしかず、実物を見るのに勝るものはないのです。実物をみて、アルバムを作成する気を起こしてくればうれしいのですが・・。おっと、明日、集まってくれるでしょうね・・・。

2005年2月4日 (金) アクセスが100件超えました
アクセスが100件超えました。ホームページを公開して、わずか4日間で、こんなにアクセスして戴けるとは思いませんでした。「切手のガレージセール」ホームページの店主敬白に、リンクが張られたのが大きく、50件超ありました。ガレージの威力絶大です。

予想以上のアクセスで、このホームページの更新を頑張らなければならなくなりました。次回更新を予告することで、自分にプレッシャーをかけましょう。

(1)10面写真付き切手:読売巨人軍創立70周年記念(シリアル番号)
(2)10面写真付き切手:新東京国際空港
(3)インフレ:ハンガリー(1945−46)

(1)の巨人は、シリアル番号の最大・最小を狙って集めたものです。(2)は、写真付き切手の中でも難関の成田で、道楽じゃなければ、とても出来ないものでしょう。実際、シートをマジで潰してしまいました。どう潰したかは、楽しみ(?)にして下さい。(3)のハンガリーは、公開作業そのものが、コレクションの整理にもなります。一石二鳥です。でも、あまりのゼロの多さに感覚がおかしくなるかもしれません。ゼロが15個でも20個でも同じような感覚になってしまうかも。更新時期は、週に1件を目標にしましょう。うげっ、これは、ちょっと約束できないかも。遅れそうになったら、激励して下さいね。

それでは、ガレージの準備を進めます。どこまで進められるやら・・・。ガラクタを整理して、こんなのあったか?なるものも出てきました。ともかく明日が楽しみです。

2005年2月2日 (水) ガレージの準備に入ります
ホームページを開設して1日ですが、多数の方々に訪問戴き、感激です。

今度の土曜は、切手のガレージセールがあり、出店の予定です。節目の50回です。本来、50回で最終回なのですが、アンコールでもう一回あるそうです。他にも予定があるが、50回ということでガレージを優先します。3月以降は、いつ出店できるか分かりません。

んんん、げっ、やばい、50回記念ということで、CTOじゃない現行消印を持って行く予定で、宣伝原稿にも書いてしまった。が、ホームページ製作にかかっきりで、その準備が・・・。今さら万束をほどく余裕もない。万束購入時から50回ガレージに出すつもりでいたが、処理能力を考えていなかった。部屋にあるガラクタを整理で対応するしかなさそう。目玉は、沖縄県内の消印と、ほどいた万束。どう料理しようか。特に、万束は当たり外れが大きく資金回収を考えたら、高くなってしまう。まぁ、万束ほどきで愉しんだ訳だから、その分を差引いた価額設定かな。

沖縄県内の消印だが、正月休みの間にちょっといじって、偶然、名護局に関して、ちょっと面白いことを発見。ホームページにもアップする予定です。発見内容自体は、珍しくないと思うが、1枚だけでは分からないことが数を集めると分かるという事例を体験できて面白かった。

2005年2月1日 (火) ホームページを開設しました
j_deafです。ホームページをようやく開設しました。
意見・激励・指摘などを、ゲストブック(掲示板)やメールを戴ければ幸いです。出来る限り返事したり、ホームページを改善したりして行きたいと思います。
開設に当たって、以下を入れました。

●インフレ : ドイツインフレ1922-23
●道楽 写真付き切手 : 4面写真付き切手

まだまだ作成中のものもありますが、今後、逐次追加して行く予定です。

それでは、楽しんでください。