j_deafの日記(兼:更新記録) 2006年10月〜12月

2006年12月31日 (日) お世話になりました
2006年はいろいろとお世話になりました。お陰様でインフレカバー収集が大きく進みました。来年は、ドイツ以外のインフレ収集を更に進めたいと思います。心残りなのは、カバー収集に忙しく、ホームページの更新が出来ていないことです。機会があれば、ドイツ以外のインフレをアップしたいのですがいつになるやら・・・。当分は、日記だけを続けることになりそうです。

今日より3日ほど不在になります。よい年を迎えてください。

2006年12月30日 (土) インフレ収集の対象
ハイパーインフレなら何でも集めることにしている。インフレの定義は、大雑把に「4年間で100倍より激しいインフレ」としている。日本でもっともインフレが激しかったのが昭和19年から23年の4年間で、国内書状5銭・葉書2銭が5円・2円とちょうど100倍になっていることから、日本で未体験のインフレをというのが根拠である。
最近、「4年間で100倍より激しい」に加えて、「15年間で1000倍より激しい」を加えようかと考えている。4年で100倍という時期はないがインフレが続いて10年程度で1000倍を超えたというようなケースがあるらしいことに気付いたからです。日本では、昭和51年に書状と葉書が50円・20円になっていて、昭和19年から32年間で1000倍になっているので、ちょっとゆるい条件に思える。「10年間で1000倍より激しい」なら、まずまずかな。試行錯誤が続きそうです。

2006年12月29日 (金) 台湾南部地震の影響
今日、仕事納めでした。南アメリカインフレのおさらいをやっていたら、メールが飛んできた。eBayで落札したマレーシアの業者からで、現在eBayにアクセス出来ない、メールも遅れて届いているという旨の連絡。どうやら台湾南部地震で海底ケーブルが損傷した影響のようだ。こんなところに影響が及ぶのか・・。

追記:
eBayから、「アジア一帯でネット接続が困難になっているので、売り手との連絡の不便をお掛けしているならば辛抱願います」という旨のメールが送られてきた。そのような旨のことが上記メールに書かれていたので、相手からの要請によるものだと思うが、もしシステムで可能性のあるユーザに一斉に発信であれば大したシステムだ。

2006年12月28日 (木) 文献
昨日、郵便受けがいっぱい詰まってました。何だろうと思ったら、文献がいっせいに3ヵ所から、同じ日に届いたのでした。不思議なこともあるものです。一つは、スコット世界切手カタログのCD。CDだけと、内容は立派な文献。CDでなければ、郵便受けに入らないし、置き場所にも困る。あと2つは、ハンガリーと中国に関する文献。2つとも現地語なので、図と数字以外は、ちんぷんかんぷん。中国の方は何とかなりそうだが、ハンガリーの方は・・・。
明日仕事納め。明後日1日かけて、南アメリカのインフレをおさらいしとこう。ここ2週間ほど突っ込んでいるが、時間切れで今ひとつ突っ込めないでいた。南アメリカって、軍事政権が多かったんだ。

2006年12月26日 (火) 衝動買い
ネットで取引したことのある相手から、ダイレクトメールが来る。クリスマス3日間、一律15%引。通常は振り向きしないのだが、何故か覗く。インフレ期のイヤーセットなどを見つけ、数十ドル分注文。

昨日、スコットカタログのクラシック版のCDが届いた。品違いのトラブルで、再送してもらったものだが、クリスマスシーズンなのに早い到着。すぐにも見たいが、年始の楽しみにとっとこう。

2006年12月24日 (日) ドイツ切手部会
クリスマスイブ。ドイツ切手部会の例会で、目白の切手博物館へ行きました。1月26、27日に開催のドイツ切手展の話などやっていました。JAPEXに出品した拙作も展示の予定。
例会のあと、高田馬場へ繰り出し、バイキング形式で部会恒例の打ち上げ。和やかな雰囲気でした。

2006年12月23日 (土) 1月切手市場に出店します
年賀状作成の休憩中に書いています。1月の切手市場に久しぶりに出店します。PRの原稿が今日締切なので、休憩がてら書いて提出したところ。実は、まだ出店の準備が出来ていません。年初めに2日間ほど時間があるので、どこまで準備が出来るでしょうか。年賀状作成もあともう少し・・・。最近の機械印は切手を傷めることが多いので、傷みにくいように、ノリがきちんと乗るように丁寧に貼っていますが、数が多く、しかも、切手収集家は聴覚障害者切手クラブ関係ばかりで、あとは収集家ではないので・・・。

2006年12月22日 (金) 年賀状作成中
せっかく、聴覚障害者切手クラブで写真付きお年玉付年賀切手を作ったので、年賀状を早いとこ作成しなくちゃ・・・とずっと思ったのですが、なかなか進みません。新しいハガキ作成ソフトを購入したのですが、操作に慣れず・・・。パソコンを新しくしたのですが、忙しさにかまけて、旧マシンから住所録を移してなかった。やっとのことで移し、少しずつ進めています。いや、明日中に出さないといけませんねぇ。確か明日出せば年賀印を押してくれるでしょう(?)。他にも用件あって、インフレの調査、1週間ほどストップ。

2006年12月21日 (木) 2006年五大ニュース
早いもので2006年もあと10日。昨年以上に切手収集が進んだ1年でした。2006年の切手五大ニュースは、以下です。

(1)JAPEX'06で大金銀賞受賞
(2)インフレ収集対象が更に拡張し、1980年代以降も集め出す
(3)新パソコン購入し、JAPEX作品作成やネットオークションで活躍
(4)フレーム切手と写真付きお年玉付年賀切手の連続発表、年賀切手制作に駆け回る
(5)突然のフレーム切手デモンストレーション販売で日本橋に駆け込む

2006年12月21日 (木) 2006年五大ニュース
早いもので2006年もあと10日。昨年以上に切手収集が進んだ1年でした。2006年の切手五大ニュースは、以下です。

(1)JAPEX'06で大金銀賞受賞
(2)インフレ収集対象が更に拡張し、1980年代以降も集め出す
(3)新パソコン購入し、JAPEX作品作成やネットオークションで活躍
(4)フレーム切手と写真付きお年玉付年賀切手の連続発表、年賀切手制作に駆け回る
(5)突然のフレーム切手デモンストレーション販売で日本橋に駆け込む

2006年12月20日 (水) トラブル
スコットカタログのクラシック版のCDが届いた。・・・はずが、CDの文字をみると、アメリカ専門カタログとある??? しかし、添付の納品書は間違いなくクラシックのそれ。う・・ん、どうやら品物を間違えたようだ。相手に、メールで、どうすればいい?と打診。1時間もしたら「発送係が間違えたようです。正しい品物を送ります。間違えて送った物は買いますか?買うならいくらです。もし不要なら送り返してください。送料は返します。」というメールがやってきた。当たり前の内容と言えばそうかもしれないが、やはり、評価数千名で100%だけのことはある。

2006年12月17日 (日) アルゼンチンのチェック
アルゼンチンのインフレカバーをチェックした。1970年以降、数度デノミを実施しているので、時系列に並べてみると面白そう。と、いってもまだ1960年代以降で40通しかないのだが・・・。

2006年12月16日 (土) JAPEX作品返却
今日、目白の切手博物館へ行って、JAPEX作品を返却してもらいました。2ヶ月少々の旅から無事戻ってきました。メダルより遅くなってしまいました。
用事の寄り道だったので、時間的に余裕がなかったのですが、切手博物館1Fの切手商に寄って、インフレカバーを20分近く漁りました。時間がなく、慌てていたため、ちょっと高い買い物だったようです。店主さん、心なしか、えびす顔になったような気がしました・・・。後で良く見たら、不要なものも買い込んでだ・・・。^^;;

2006年12月14日 (木) メダル
JAPEXのメダルが届きました。思ったより早い到着。今年から四角形に変わっていて、その初回ということでうれしいですね。

最近のインフレカバーロットが届いたけど、欲しくもないカバーばかり。ロットの中の1・2点だけが欲しく、入手したのだが、送料がバカにならない。欲しいものだけで考えると、@1000を軽く超えてしまった。ウーン。まぁ、今回の場合、時間を買った面もあるけど、最近のインフレはそういう無駄を覚悟しないとなかなか入手出来ないのも事実。ある所にあるだろうだが、なかなか出てこない。

2006年12月13日 (水) ギリシャインフレカバーのチェック
ギリシャインフレカバーをチェックした。1940年から1955年頃までの間で、やっと50通程。1946年以降は分かりやすいけど、それ以前が空白状態。昨夜終了のネットオークションに1941,43年のカバーが出ていたけど、あっさりとギリシャの人に抜かれた。1943年春時点で、まだそんなにインフレが進行していないのを示すカバーであまり、食指が動かなかったけど、現地の人が欲しがるのだから、もうちょいと張ればよかったか・・・。

10カ国以上のインフレカバーを同時進行で進めている一方で、写真付き切手、読売巨人軍創立70周年記念を、また更新です。今度は、”E”の最大番号が、45697→49270と3000番以上の更新です。1ヶ月ほどの間に3回も更新するとは驚きです。こういう時期もあるですね。
10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) E:最大
実は、1週間位前にアップしていたけど、書くのを忘れてました。

2006年12月11日 (月) ハンガリーインフレカバーチェック
ハンガリーインフレカバーのマテリアルをチェックした。基本料金で、国内書状・ハガキ・書留・速達・印刷物、ローカル書状・ハガキ・書留、外国書状・ハガキ・書留の11種類。インフレとされる期間に27郵便料金期間あるので、297点となる。チェックしてみると119点あり、網羅率40%。当面は、70%程度の200点が目標。これくらい集まれば、ある程度コレクションの形になっているだろう。郵便料金表があると、このように先が見えて進め易い。逆に郵便料金表を入手出来ていない国・時期のものは、大変だ。

2006年12月9日 (土) クリスマス会
ちょっと早いけど、午後、東京駅近くのホテルで聴覚障害者切手クラブのクリスマス会でした。ケーキなどのバイキング形式で、腹一杯に。解散後、近くの交通会館に結局行き、実質30分だけでしたが、インフレ関連で少し収穫ありました。アルゼンチンのカバーを数通購入、また購入はしなかったけど、インドネシアのシートの現物を見ることが出来たのは、収穫でした。こういうシートの実物が頭に入っていると何かと役に立つでしょう。

2006年12月8日 (金) 前倒し
夏頃の腹積もりでは、JAPEX作品を作った後は、ハンガリーをじっくり調べる予定でした。それが、現代インフレを調べまくっています。想定外でした。いずれは、じっくりと腰を据えてやりたいと思ったのですが、思ったより早くなり、目まぐるしく状況。でも、史学の勉強より滅茶苦茶面白いでしょうねぇ。たぶん。

2006年12月7日 (木) スコットカタログ
スコットカタログ、結局、CDROMを即決しちゃいました。クラッシク版は急ぎではないので、ゆっくり郵送してもらっていいけど、世界版は今すぐにもあった方がいい。それで、郵送時間がそれほどかからず、そして、保管場所もとらないCDROMに。CDROM12枚らしいのは、ちょっとげんなりだが。ボーナスがあるとはいえ、ちょっといろいろと買ったので、今度の週末の交通会館での買い物はなしかな。とは言え、土曜に交通会館の近くまで行く予定なので、どうしょう・・・。

2006年12月6日 (水) スコットカタログ物色中
スコットカタログを持っているが、なんと1995年版 (^^;;
当分は最新のものは要らないやと数年前は思っていたが、最近になって2005年以降の新しいのものが欲しく、いや、必要になってきたので、相場をちょっと探っている。ネットだと定価より安く入手できそうなので。クラッシク版もあり、これも相場を探ろうと思ったら、最新の2007年版で$100をかなり切る即決があり、ちょっと1日ほどウォッチしているうちに、どんどん数が減ってきたので、探る時間・手間も省けていいやと即決。世界カタログの方は、CD−ROMもあってちょいと迷っている。

2006年12月5日 (火) ドイツの比率
11月からのマテリアル入手点数、ドイツの比率が急激に下がっています。減っているなとは思ったのですが、ざっとみると1割もない・・・。その分、いろいろな国に手を出しています。中には、送料の方が高くついたのもちらほら・・・。

2006年12月4日 (月) ウォッチリストがいっぱい
今、ネットオークションでインフレ関連を見かけると何でもウォッチリストに入れてしまうので、最近、いつもいっぱいで困ってます。当分、その傾向が続きそうです。

それと、聴覚障害者切手クラブで作成した写真付年賀切手シートをヤフーオークションに出品してみました。年賀状に使うには、ちょっと、ぎりぎりの出品ですね。良かったら、写真の図案を見てください。クラブにデザインに強い人がいて、デザインしてもらったものです。4回位変更していました。最初は、いろいろと詰め込み過ぎて、分かり難いデザインでした。

2006年12月3日 (日) 聴覚障害者のイベント
今日は、東京都の聴覚障害者にとって、一年で最大のイベントがありました。聴覚障害者切手クラブのメンバーも参加しました。クラブで企画した年賀写真付切手が少し売れ残ったので、明日にもヤフーに出してみる予定です。

2006年12月2日 (土) ジャパンスタンプオークション落札品届く
ジャパンスタンプオークションの落札品が届きました。申し込んだ不落札品即売品も入っていました。同じようなものが4点も出品されて、下から2番目の1点だけが残っていたもの。安いとは言えないが、高い買い物でもなく、一時の過熱ぶりを知っていれば、割安感はある。3ロットだけだからと放置すると、行方不明になりかねないので、さっそく届いた3ロット全部をすぐに整理。

2006年11月30日 (木) 修業中
物を書くということは、非常に勉強になります。JAPEX作品も作成の過程でいろいろと勉強になった。実際に文章化してみると、知識が実はあいまいなままだったということや、弱い部分がいやというほど分かってしまうのです。いま、ちょっと書いているのですが、イヤー、ほんとに、いろいろと勉強になります。個々は当たり前でも、結びつけることで、まったく違った面が出現するのが面白い。頭の中では、忙しく回っても、実際に書いてみると、平凡な文に萎んでしまう・・・。今回は、あと2日程、精々やってみます。ネット時代のスピードをもってでも、二十数年はたっぷりと楽しめる広がりになりそうな予感がします。

2006年11月29日 (水) ジャパンスタンプオークションの結果
今週いっぱい、ちょいと取り込み中なのですが、ジャパンスタンプオークション結果速報を昨夜、つい覗く。やはり気になってしまう。スタート値で残っていた2点ともスタート値で終わっていた。フロア無入札のまま落札。絞込みで外したのをチェックすると不落札品があり、即売購入を1点申し入んだ。

2006年11月26日 (日) 信濃路帰り
学生時代の仲間と久しぶりに会ったのですが、皆、聴こえないのですが、昔と変わらず元気で、気兼ねない愉しいひと時でした。
マルチインフレカバー、当たり前のことをきちんとやるしかなさそうです。通貨単位を知らないまま集めているのもあるので・・・。

ジャパンスタンプフロア、明後日の夜には速報が出るはずだが、やはり気になって、スタート値をチェックしてみる。スタート値で抜かれていなかったのは2点のみ。今回も出費が軽く済みそうです。

2006年11月25日 (土) 信濃路
ちょいと、信濃方面へ旅行です。マルチインフレカバーをプリントしたものをカバンに潜めます。面白い発想得られるかな。

2006年11月24日 (金) ジャパンスタンプオークション
数点に絞って、FAXで入札しました。どんな結果になるでしょう。でも、他に気を取られて忘れる所でした。最後のチェックで、1ロット、こちらの勘違いに幸いに気付き、入札対象から外した。最後のチェックは、いつもは儀式なのですが、今回は有効だったようです。

2006年11月23日 (木) マルチインフレカバー
今、世界各国のインフレカバーを同一列にみて、整理もどきをやっています。ネットから各国の歴史を調べたりしています。ネットのお陰で、バラバラの情報をまとめて、新しい情報を産み出しやすくなっています。結構面白いです。

話変わって、読売巨人軍創立70周年記念のシリアル番号、”C”の最大番号を3000番も更新したばかりなのに、引き続いて、”G”の最小番号が、7996→143と一気に8000番近く更新です。これで、すべてのアルファベットで、最小5000番以内、最大5000番以内を達成。もはや5000番以上一気の更新はありません。今回の”G”の最小更新が100番台と大幅更新のため、最小最大1000番以内を狙いたくなりました。
10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) G:最小

2006年11月21日 (火) 空騒ぎ
数日前からの騒ぎの正体は鳩カバーでした。ハンガリーインフレの超難関で1通しか持っていません。その1通も変な書き込みが入っちゃっているのが難点。ハンガリーのサイトに、その鳩を1通見つけたのでした。ハンガリーのサイトなので文字は読めない。サイトをあっちこっち回っているうちに昭和初期の日本のカバーを見つけ、どれどれと見たらカバーに違和感を感じたのが、急転の始まり。以前、取引したことのある相手に問い合わせたら、鳩カバーは偽造でしょうの意見。ということで、今回の騒ぎは終わり。菊切手をやってなかったら危なかった。

2006年11月20日 (月) とりあえず、絞り込む
ジャパンスタンプオークション入札するかどうか決めていないけど、とりあえず10点に絞り込んだ。2点はちょっと高価なので、実質的に8点に絞ったことになる。あと3日間、考えてみます。

2006年11月19日 (日) 予想外
ジャパンスタンプオークション東京下見会に行かずに、面白そうなのを調べたのですが、絶対欲しいというものを発見。ジャパンスタンプの欲しがったマテリアルが一気にかすんだ程です。しかし、問題は、どうやれば入手出来るのか現時点ではまったくのお手上げ。今週は悩ましい1週間となりそうです。

2006年11月18日 (土) 明日、ジャパンスタンプオークション東京下見会
明日、ジャパンスタンプオークション東京下見会に行く予定でしたが、やめる事に。理由は2つあって、ゆっくり下見に行く余裕が無くなったのと、他に面白そうなものを知ったので、そちらを先に調べたくなったからです。どちらか、片方だけなら突然、気が変わって下見に行っちゃうかもしれないけど、2つ重なると多分、行かないということに。(^^;;そして、入札もおとなしくなっちゃうかも。いや、これは分かりません。絶対に欲しいというものはないけど、欲しいものは何点があるので。

2006年11月17日 (金) JAPEX の写真
聴覚障害者切手クラブから郵便物が届き、開けてみると、JAPEX の写真が入っていた。3日間通い尽くめのメンバーがいて、A4大2枚に、開場から、切手の集い、表彰式までをまとめていて、いい記念品に仕上がっていた。これを見て、クラブのメンバーのやる気が倍増してくれるとうれしい。
郵便物には、注文してあった作成した写真付年賀切手も入っていた。

2006年11月16日 (木) ジャパンスタンプオークション誌
ジャパンスタンプオークション誌をざっと見た。欲しいもの、下見しないと何とも判断出来ないのが何点かあったが、絶対に・・というのは幸いというか無いようだ。今回はある珍しいのが同時に数点も出てきて、手出そうかと思案中。似た物が複数出ると、1番が跳ね上がるも、2番以下を割安で入手する可能性があるから。もちろん、そこそこの最低値なので、激安とはいかないが、人気があった頃に比べれば、安く入手する可能性がありそう。それなら、田沢のようにシリーズそのものの人気が閑散としているのを狙うのも一手なのだが、インフレカバーの面白さにハマっているので、それはない。インフレだけで範囲が拡大しつつあり、JAPEXである方に広げ過ぎではと心配された程。

2006年11月15日 (水) 基本に帰って
ハンガリーインフレ期の未使用単片を入手。切手収集の基本はやはり単片。カタログメインナンバーを揃え、発行日などを覚えたりすることが大切。ハンガリーインフレでは、文字加刷があり、頭の中で整理できていない。文字を見ただけでは、額面がいくつなのかが即時には分からないのだ。これはまずい。きちんとやらないことには、今後の収集に支障が出てくる。実は、ドイツインフレでも、見た目は同じで種類が違うものがあり、その辺がきちんとしていないことを、JAPEX作品作成時に思い知らされたのでした。今ながら、初歩をやり始めています。

ジャパンスタンプオークション誌ようやく届く。郵送に6日間かかった。

2006年11月14日 (火) 全敗なれど・・・
昨日の続き。ウォッチの8ロットのうち、7ロット入札したが、寝ている間に同一相手に全部ひっくり返された。3度目は全敗です。しかし、二人で吊り上げた効果があってか、出品がぼちぼち出てくるようになった。今後は何が出てくるか愉しみだ。大魚が出現したら戴きです。1度目の収穫品が届いたが、やはり質感があっていい。

2006年11月13日 (月) 正面衝突回避思案中
ある1990年代のインフレカバーをウォッチしているが、好みが全く同じというか、真っ向からぶつかっている相手がいる。売り手としてはうれしいだろうだが・・・。出品物の中から、8ロットだけウォッチしているが、相手も10ロットに入札してきて、8ロット全てをカバーされた。同一出品者から3度目の出品で、1度目は、終了時間が都合よくラスト10秒の連発でこちらの全勝、2度目はこちらのほぼ全敗。今度の今夜終了分はどうしょうかなぁ・・・。ラスト10秒は使えないので、吊り上げて降りるのも一手だが。

2006年11月12日 (日) 1990年代インフレカバーの整理
11月4日の切手市場や、5月のGWに仕込んだカバーを国別に分けた。単に仕分けしただけなのですが、以前よりすっきり。GWに仕込んだカバー、目当てのインフレカバーが思ったより少なくガッカリしたが、色々とやって、今はそんなものだと感じるようになった。一番の問題は、料金表の入手です。無ければ、1から自力で作るしかないのですが・・・。

2006年11月11日 (土) 日常に戻って
JAPEX'06も過ぎ去り、日常に戻りつつあります。郵趣やブルテン2が楽しみです。
さて、久しぶりにPスタンプの話題。久しぶりに、読売巨人軍創立70周年記念の最大シリアル番号を更新したので、アップします。”C”の最大シリアル番号が46050→49139と大幅にアップです。
10面写真付き切手 : 読売巨人軍創立70周年記念(販売促進用) C:最大(更新)
読売巨人軍創立70周年記念の私的なシリアル番号を集めて喜んでいるのは、私ぐらいだけでしょう。
ぼちぼち、インフレを中心に、ホームページを順次更新したいと思っています(いつになったら、出来るやら・・・)。Pスタンプ関連も、いつの間にかに、フレーム切手が出たり、写真付きお年玉付年賀が出たりと賑やかでしたし。

2006年11月10日 (金) JAPEX 番外編(切手市場)
JAPEX 開催中の11月4日、目白で切手市場があり1時間だけ寄った。いつもは出店なのだが、久しぶりに一般客として行った。開場前に到着したが既に長蛇の行列が出来ていた。時間が限られているので、狙いはただ一つ、1990年代のインフレカバー。狙いが当たって、1時間足らずの間に100通以上ゲット。まさに濡れ手に粟でした。ほんとは、更に、じっくり見て、欲しいものを絞るのだが時間ないので、インフレらしきものを丸ごとです。同一宛先ばかりなのですが、料金表がなく料金表もどきの作成の狙いもあるので、好都合なのです。今度の週末に、じっくり見る予定。

2006年11月9日 (木) JAPEX 競争部門
通常はこれがメインなのだが、今年はあまりじっくりと見ていなかった。見た中で記すと、まず、レギュラークラスの郵便史は8点全てが大銀賞以上とハイレベルだったが、その中で、丹下氏の「確立・発展期の近代日本」が良かった。板東カバーをもヒッソリと入れてしまう丹下氏ならばでの自在な作品だった。郵便史以外では、まず大鐘氏の「旧小判切手1876-79」が目立つ位置に展示され、圧倒された。事前にネットで拝見したが、1リーフずつ見るのと実物を一望するのではやはり違う。安西氏の「ハンガリー近現代史話」は、今回のJAPEX で一番興味深い作品で、じっくりと拝見。1920年代のインフレの背景が書かれていて、大いに参考になった。
ワンフレームクラスでは、大沢氏の「Braille(点字)」が、身体障害者のテーマを取り上げていて面白かった。安い材料で、面白い展開を見せるという作品が少なかったようだった。以前は、橋とか、F1とか見て楽しい作品があった。実際には安いのに騙されているものあっただろうが、郵趣で「月々5000円・・・」の連載が無かったことの影響も少なからずあったのだろうか。郵趣で伝統郵趣の連載が始まったので、来年は期待できるかな。

2006年11月8日 (水) JAPEX 国際展凱旋展
国際展凱旋展は、事前に愉しみにしていたものである。オーストラリア切手展の「タスマニア」も加えて、8点もの国際展トップレベルの作品を一度に見る機会はそうそうあるものではない。英文ばかりで、個々のはさっぱりだったが、ユニークとか現存x点中の1点、知られている最大のブロックといった表現の羅列は参った。
小岩氏の「インドの戦争」は、全日本郵趣に解説が載ったこともあって最も理解出来た。内藤氏の「昭和の戦争と日本」は、外国人が見ることを前提としたためか、名品と単なるマテリアルを共存させながら、ストーリーを持たせているのは内藤マジックである。林氏の「昭和切手1937-1946」は、プラハの実物を初めて拝見。ただし、最初に乃木や東郷を持ってきた意図がちょっと理解出来なかった。導入ということなのだが・・・。もう少し時間をかけてじっくり見ればぼんやりと見えたかもしれない。古屋氏の「手彫り証券印紙(第1次発行)」は、印紙で国際展金賞が取れるのかと驚いたもの。確かに、実物を見ると、手彫りならばでのリコンストラクションなどで、そういうものかと思った。佐藤氏の「タスマニア」は、図案の品の良さが際立った。
内藤マジックにかけられ物を省けば、個々の品は、珍品揃いだろうだが、これだけ一堂に展示されると当たり前に感じてしまうのが怖い。

2006年11月6日 (月) JAPEX 全体の印象
展示レベルは、参観したJAPEX で間違いなく最高でした。レギュラークラスで、大金銀賞以上が18点あり、それに匹敵するのは、ワンフレームが新設され、盛り上がったJAPEX'02(金銀賞以上23点)ではないでしょうか。しかし、今回は、更に国際展金賞・グランプリが8点も展示され、全部をじっくりと観ることが出来ませんでした。昭和以降の新しい時期の評価が高まったことも大きな特徴で、動植物国宝から金賞、新昭和からグランプリが出たのは初めてでしょう。
会場に、若い女性が以前より目立つようになったのはいい傾向で、切手市場や5000円のコレクションなどの影響があったでしょうか。子供はあまり見かけなかったが、父に連れられた小学高学年らしき男子が、拙作を興味深く観ていたのはうれしかったですね。

2006年11月5日 (日) JAPEX 表彰式
JAPEX 表彰式に出ました。LARGE VERMEIL という評価を戴き、しかも特別賞も戴き、光栄です。たくさんの方々に助けて戴いたお陰です。御礼申し上げます。表彰式は、他の出品者の顔を知ることが出来るというメリットがあります。また聴覚障害者でも出来るということで他の聴覚障害者の刺激になれば幸甚です。
また、今回のJAPEXで新しい出会いがあり、今後がますます愉しみです。JAPEX そのものについては、明日以降、ゆっくりと書く予定です。

2006年11月4日 (土) JAPEXへ行きます
これからJAPEXに行きます。どんな出会いがあるか愉しみです。ドイツインフレの重品を一部だけ持って行きます。もっと持って行きたいが日頃の整理が出来ていません。(^^;;

2006年11月3日 (金) JAPEX ネット参観
とうとう JAPEX 本番です。今日は行けなかったのですが、HPで公開をしている所があり、見て回りました。特に、広島の館長からリンクされている旧小判切手は、全リーフ見ることが出来て、専門外でも凄いと分かります。少々菊切手をかじっているのですし。6年で集めたようで、また凄いです。当方のドイツインフレは2年半なのですが、難度が全然違います。

話変わって、以下、聴覚障害者切手クラブで作成したものの画像を入れます。
 ・指文字シール
 ・写真付き切手「ろうあ界の灯」
他にも色々と作成しています。指文字シールは、期間の短かった財務省で印刷なのが自慢です。

2006年11月2日 (木) JAPEX の予定
いよいよ明日からJAPEX。が、明日は義理の頼まれ事で行けず(ハイレベルの内容が判明した時は断るには遅い時期に・・・)。行けるのは、土曜と日曜になります。主にドイツ切手部会のラウンジに詰めますが、土曜は、11:30から12:30位までしかいません。というのは、切手市場にちょっと寄り、そして、聴覚障害者切手クラブの部会に出た後は、そのまま一泊交流会の予定なので・・・。日曜は、授賞式には行く予定で、授賞式の後は、閉場まで、ドイツ切手部会のラウンジに詰める予定です。色々な方々と会えるのを楽しみにしています。もちろん、ハイレベルという噂の展示も楽しみです。

2006年10月31日 (火) 1990年代インフレカバー
1990年代のインフレカバーを狙っているのですが、なかなか入手出来ません。ラスト10秒が出来る時間帯だとそこそこゲット出来るのですが、そうでない場合は、全部抜かれています。最近の物だと思うと、なかなか10ドル超で入れる気になれないのですが・・・。難しい。

久しぶりに菊田沢切手部会会報届く。

2006年10月29日 (日) 400フレーム
あっちこっちのプログなどで、JAPEXムードが出てきた。郵趣が割と早く届いたが、JAPEXムード満杯。国際切手展凱旋6作品楽しみだ。それにしても、企画なども含めて、400フレームをはるかに超えるとはますます楽しみだ。プログなどで8フレームの出品が結構ありそうだと思ったが、伝統郵趣部門だけで9点もあるとは予想を超えた。全日展と同様にハイレベルになりそう・・。

2006年10月28日 (土) ジャパンスタンプ
ヤフーで、ジャパンスタンプの出品があり、ウォッチを入れていたのですが、次々と高額まで競り上がった。東宮ご婚儀不発行切手1.5銭は、分かるとしても、朝鮮字入り50銭済L12.5、14円姫路城小型シート等貼外国書留も、10万を超えたのはびっくりです。記念切手の人気もすごく、一次国宝などの欧文印が数千円超で、ルイスカバーより高く、とても手が出せません。一方、菊切手の消印物が思ったより値が伸びないので、つい4点も落札。ウォッチだけのつもりだったのに・・。(^^;;

2006年10月26日 (木) 速攻
JAPEXでの聴覚障害者切手クラブ関連の打ち合わせで新宿へ行った。もう少し先の週末辺りかと思ったが、相手とこちらの都合で、急遽今日になった。ちょうどいいので、量販店でスキャナ CanoScan LiDE70 を購入。家に戻ってさっそく、試す。使い勝手は、LiDE40 とほぼ同じでより使いやすい感じ。

2006年10月25日 (水) スキャナ
スキャナの調子がおかしくなってきた。ちょっと400dpi程度の解像度の高い画像を取ろうとすると、動かなかったり真っ白な画像になったり。CanoScan LiDE40という機種で、買ってから3年位かな。アダプタが不要で、USBでパソコン本体に繋げれば即スキャンできるので重宝していた。1000枚以上の画像をスキャンし、今回のJAPEX作品作成時も、フル回転だった。CanoScan LiDE70という最新機種が出ているので、購入しようかなと思案中。今後も、スキャンする機会が増えそうだし。

2006年10月24日 (火) オリジナルフレーム切手
フレーム切手、オリジナル版が出るのは時間の問題で、どうしょうかなと思ったのですが、出てくると、やはり手が伸びてしまいます。ネットで入手方法が公開されたので、さっそく注文して、現物が届きました。『小浜十彩』で10月5日発売だそうです。従来の写真付き切手より、切手らしくなり、困った。

2006年10月22日 (日) ドイツ切手部会
ドイツ切手部会の例会で、目白の切手博物館に行った。10名を超える参加で盛会でした。盆回しで面白そうなのがあり、ついつい買い込んだ。隣で、関西悪郵会の切手展があったので、ちょいと覗いたのだが、審査員・金賞レベルの錚々たるメンバーで驚いた。菊切手もあったが、C.12×12.5未使用11種揃を観るとは思わなかった。同じ出品者の作品を1991年の国際切手展で観た記憶があるが、1〜2つ欠けていたように思う。C.12×12.5未使用11種揃を観るのは、3回目で、C.12×12.5未使用11種揃はもはや珍しくなくなったようだ。田沢で有名な人が外国、手彫など戦前で有名な人が戦後で出すなど、関西郵趣界の懐の深さを見せられた気がした。15分ほどしか観ることが出来なかったのは残念。

2006年10月21日 (土) 結構な値段に・・・
昨日書いたネットオークションの現代インフレカバー、一部ちょうど具合の良い時間帯なので、ラスト10秒で入札を試みた。同じようにラスト10秒でやってくる人が他にもいた。1990年代のインフレカバーが、10ドル前後とは・・・。現代だから、安いとはいかない。本命の瓦貼も含んでいるので、まずまずの収穫だが、まだまだ控えていて、複数落として、1通あたりの単価を下げたいのだが、深夜なので、いくらで入れたものか思案中。起きて入れる気にはなれない。

日中は、ネットで1ドルカバーを漁り、危うく約束の時間に遅れそうになった。^^;;

2006年10月20日 (金) 一筋縄ではいかない
さっそく、現代インフレを狙っているのですが、安くない最低値に対して、札が入っていて、どうしても欲しいとなると結構な金額になりそうな予感が・・・。一筋縄ではいかないようだ。

2006年10月19日 (木) 外れ当たり
ちょいと切手とは関係ないことでバタバタして、日記休んでいました。そうしている間にも、順次、収穫品が届いています。が、今回のは、ちょっと当たり外れが大きかった。まず外れから。画像では、封筒がはみ出ていると思ったが、実はカットされ、それも切手の一辺の印面まで切り取られている。もう一通はフロントカバー。切り取りは、見難いけど画像を確認すれば避けられ、フロントはちゃんと説明文の中にあり、2通とも安かったので、まぁ、気にしない。が、もう一つは、宛先が珍しいので状態難を承知の上が、ラミネート加工とは・・・。画像や説明文を見直したが分からず。ラミネート剥がしを試みたが無理。使い物にならない。とりあえずの穴埋めのつもりなので、まぁ、諦めがつくが、やはり内心穏やかでない。一方で、画像が小さいので、何だが良く分からないが、ちょっと張って、結構な値段になったもので、実物を見るまで良く分からなかったが、ルーマニアの1947年10月5日の消印が押されて、台葉書は7000という額面で、1桁の額面の切手が加貼されて、デノミの直後のような感じ。こういう実物が手元にあると、調べたくなる。更に、送られた封筒に貼られた切手の額面が、5桁と1桁が混在している。昨年7月1日に1万分の1のデノミを実施しているので、新旧額面混貼で、旧額面の切手が通用しているのは謎だが、こういうのはうれしい。

さっそく、スコットカタログで、1947年8月15日にルーマニアで低額面の切手が出ているのを確認。8月15日がデノミ実施日なのかな。ネットで検索したが分からない。英語で調べないといけないかな。直前に50000という額面の記述があり、これが最高額面のようだ。なるほど。

2006年10月15日 (日) 手探りの現代インフレ
インフレなら何でも突っ込むのですが、1980年代以降のインフレはなかなか進みません。ロシア、インドネシア、ルーマニア、アルゼンチン、メキシコなどと結構あるのですが・・・。まず、単価が低いので商売になりにくい面もあるでしょうが、マテリアルがなかなか市場に出てこないのです。次に、郵便料金の調査が全く進んでいません。1920年代のドイツやポーランド、1940年代のハンガリーと、セミクラシックを優先したツケもあるのでしょうが、現代のインフレの郵便料金が判明しているのはひとつもないのです。あるのは実物のみ、それも外国宛が多いのです。
なかなか、本腰が入らなかったのですが、幸運の女神の前髪をつかみ損ね、本腰を入れなきゃアカンと思い始めています。実際、つかみ損ねた後、ちょっと気になって調べてみたら、逃した魚は想像外の大きさで憮然。

2006年10月14日 (土) 出品作品リスト
いつの間にかに、JAPEX’06のホームページが更新されて、競争出品作品リストが載った。レギュラークラスが61作品(昨年はチャンピオンクラスを含めて52作品)、ワンフレームクラスが39作品(昨年は30点)と昨年より増えている。観てみたいのがいくつかあり、楽しみである。今回は、ゆっくり鑑賞する時間が少ないので、あらかじめ、観たい作品を頭にインプットしておこう。企画出品もあり、忙しく回りそう。

2006年10月13日 (金) 聴覚障害者切手クラブ例会
聴覚障害者切手クラブ例会で、目白の切手博物館へ行った。JAPEXにクラブから、私の他にも出品者がいるそうでうれしい。また、来年のスタンプショウ出品を狙っているメンバーもいるよう。切手展複数出品が定着してくればと思う。

2006年10月11日 (水) 一石二鳥
今日、届いた郵便物は、ルーマニアから。1947年のインフレ期のカバーが送られたのですが、その郵便物に貼られている切手の額面の合計が175000レイ。立派なインフレカバー。昨年7月1日に1万分の1のデノミを実施したのですが、まだ旧切手が通用している模様。

2006年10月10日 (火) 作品に間に合わなかったけど・・・
連休明けのためか、ドイツインフレのマテリアルがいくつも届きました。うち、本命クラスが2つありました。作品に間に合わないが、獲れる時に獲ると手を出してしまったもの。1つは作品に似たようなのがあるが僅かに料金をオーバーしているのに、対してピタリと合っているので、もし手元にあれば、作品に使ったでしょう。もう一つは珍しいといえば珍しいが、展示バランス上、どうなっていたかなぁ。多分使わなかったと思うが・・・。

2006年10月9日 (月) 脱線
JAPEX作品の画像を一括してPDFでひとつにまとめようと思ってネット調べたら、フリーソフトで、出来るとあるので、連休ということもあって、取り込んでみた。フリーソフトなのである程度覚悟していたが苦戦。ソフトをひとつインストールすれば、ハイ終わりではなく、いくつもインストールして組み合わせるのである。どうやら、動くようになったが、丸半日潰れた。それなら、有料でも買いに行けば良かったかなと思ったが、買いに行くにしても、半日潰れるので、結局は同じか。

JAPEX作品より開放されたので、ハンガリー・ポーランドの調査を進めたいのだが、なかなか、まっすぐ行けない。(^^;;

2006年10月8日 (日) 100円ショップ
100円ショップを覗いたら、あるアイテムが入荷していた。先週、JAPEX作品作成中に必要になったが、売切れて文具専門店で3倍超の値段で購入。当分使わないけど、とりあえず購入。2段ポケットリーフは、ドイツインフレカバーの整理に適しているので、入ってくると買いまくっていますが、3回ほど続けて入ってきて、1年以上は大丈夫でしょう。

日記の過去ログを更新しようとしたら、2006年7月から8月3日までの分の記録がない・・。^^;;; 日記の容量がいっぱいになって、記録を残さずに、慌てて削除し、JAPEXで頭いっぱいで、今日まで、気付ず。

2006年10月7日 (土) ポーランド料金の文献
9月11日に、ポーランドの1920年代のインフレ期を含む料金表の文献が届いたのですが、JAPEX作品の作成の邪魔にならないようにと開封もせずに、しまいこんでいました。作品を提出した後、すぐに思い出すも、あれっ、どこにしまったっけ・・・、ようやく今日になって見つけた。^^;; これがあれば、ポーランドの整理が進みそうです。

2006年10月6日 (金) 出品と収集の進展
少し落ち着いたので、少し振り返ってみたのですが、出品を決めると、収集が劇的に進むというのが、今回も再び起こりました。昨年は、料金初日・最終日にこだわり、本当に、ほぼ完全に揃ってしまうという不思議な経験でした。今回は、全く別の視点で作ったのですが、9月に入ってから入手したのが10点位あります。約10点の中には、とりあえず入手のつもりだったが、作品の構成を考えていくうちに、突然輝き出したのが、数点あります。更に、手元にありながら、解明出来ず、仮整理していたのが、突然解明出来たのが1点。そして、最終リーフを飾るマテリアル、昨年の出品前から探して、ようやく見つけたのですが、最終リーフに相応しいオマケがついて、うれしくもあり、不思議でもあります。

2006年10月5日 (木) 後処理中
JAPEX作品を作り終えて、ほっとしています。が、のんびりできません。未処理のものが諸々あり、片付けなければなりません。ここ1週間届いたネットオークションの落札品も放置のままで、やっとフィードバックと仮整理を完了。他も少しずつ片付けています。今度の3連休中に、出来るだけ片付けたいですね。
JAPEX作品、おととい提出して良かった・・・。今日、提出締切だけど、雨で、運ぶのに難儀したはずなので。

2006年10月4日 (水) 休息
今日は、一休み・・・・・・・。(^_^;;

2006年10月3日 (火) 提出
今日、作品を無事提出。イヤー、いい経験でした。8フレームという初めてのチャレンジでしたが、何とかなりました。いろいろな方々に助けてもらいました。ありがとうございます。一人でやるより、複数でやる方がやはり楽しいです。但し、書き込みが、殆ど、書きおろしなもので、提出後、ちょっと見ただけで、あっちこっちに、直したい箇所が・・・。まぁ、これは、今後の課題としときます。8フレームというのを一度経験出来たので、今後は、8フレームまでなら怖くないという感じです。
なお、内容の方ですが、詳細は、当日の愉しみということで、少しだけ書くと、前回と同一テーマですが、展開は変えて、マテリアルも前回(5フレーム)のほぼ半分を入れ替え、3フレーム分増えたので、かなり違った作品になったと思います。
気付いたら、もう10月ですね。昨日、やっと郵趣が届いた。

2006年10月1日 (日) 貼りまくり
貼りまくっています。長い坂を登り終えて、ゴールまでの下り坂を一気に駆け下っている感じです。ようやく、全128リーフを全てプリントし、順次貼っています。4フレーム目を貼り終えた所で、休憩を兼ねて、書いてます。アラが見えているのですが、もう時間がないので、どんどんです。半分貼り終えた所ですが、数リーフとばしています。微修正や、消印などのトレースがまだ出来ていないリーフです。また、マテリアルをきめかねているリーフも1リーフあります。プリンタする直前にも、マテリアルを2つ入れ替えていた。ですが、作品の形を成さないといけないので、一気に形を作り上げている最中です。あと1フレーム貼り、残りは明日貼ることにしよう。そして、余力があれば、トレースなどです。トレースは、ある程度進んでいるのですが、消印の欠けた部分もまるごと欠けたままにするか、みなして、完全な円・文字にするなど、決めてないことばかりです。
ある意味、無謀とも思える8フレームへのチャレンジですが、何とかなりそうな雰囲気になってきた。でも、ワンフレームとのダブル出品はやはり、苦しかったでしょうね。さて、貼り込み再開・・・。