j_deafの日記(兼:更新記録) 2009年1月〜6月

2009年6月28日 (日) 登録審査員による切手展
今日、目白の切手博物館へ行きました。登録審査員による切手展を見ると、不思議とJAPEXが近づいてきたという気分になります。今年の出品は、1月のドイツ切手部会のミニペックスに出したレンテンマルク(1フレーム)をとりあえず候補に。難点は、インフレの後のシリーズで、変化が乏しいこと。どういう切り出しで、どういう必要性で出せばいいのか…。

2009年6月27日 (土) 泥縄
今日・明日、目白で「登録審査員による切手展」なのを、今日になって思い出した。漂流していて、うっかり忘れていた。明日、目白に行くとしよう。毎年、「登録審査員による切手展」を観に行って、JAPEXへの狼煙をあげていた。あやうく忘れるところだった。と、出品内容自体が未定なのは初めて。いつもはタイトルリーフもどき作成したり、マテリアルを選んで登録審査員に質問を投げていたけど…。一晩考えてみよう。

2009年6月17日 (水) 漂流中
まだまだ一休み中です…。無事に急着陸したもの、反動が大き過ぎて…。^^;;
企画展示のために借りた物を返却しなければなりません。ぼちぼち、動いて慣らすことにします。

2009年6月7日 (日) 無事終了
6日ぶりに帰宅。やっぱり自宅はホッとします。
従来分散しがちであった色々な展示を同一ホールに集めた効果で大勢の方々が訪れてくれました。切手収集に対する印象を変えて戴ければと思います。2009年のメインが終わり、次はどうするかは、一休みしてから考えます。

2009年6月3日 (水) 展示始まる
今日から第57回全国ろうあ者大会(つくば市)で「聴覚障害者切手展」の展示が始まりました。

つくば国際会議場(エポカルつくば)多目的ホール 2008.6.3(水)〜7日(日)

「全国聴覚障害者美術展」、「全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品展」、「茨城県立水戸聾学校・霞ヶ浦聾学校児童・生徒作品展」、「茨城県におけるろう者の歴史展」も同じホールで展示されます。

企画出品の作品も、ぎりぎりで何とか形になりました。切手に対する印象を変えてくれるのを見るのはうれしいものです。

2009年6月2日 (火) あと1日
いよいよ明日からです。準備で今日現地入りです。なんとかなりそうです。でも、完全に悪いクセがついてしまった。ギリギリにならないと仕上がらない…。

2009年5月28日 (木) あと1週間を切った
第57回全国ろうあ者大会(つくば市:2008.6.3〜7日)まで、あと6日。マテリアル集めで、最後の最後で、大物を見つけ出し、思ったより良い展示ができそうです。明後日から、一気呵成に仕上げる予定。

2009年5月3日 (日) あと一ヶ月
今年、メインと位置づけしている第57回全国ろうあ者大会(つくば市:2008.6.3〜7日)まで、あと1ヶ月。大会の中で切手展を行い、現在、企画出品のマテリアルを引き寄せようと必死ですが、まだ道険し…。連休中は、マテリアル集めに駆け回ろうと思ったのですが、呼び出しがかからず焦り気味。焦ってもしょうがない。手持ち分でやるしかありません。

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画像は、時間が浮いたので、部屋に積み上がったものを整理し始めたとたんに出たもの。1923年5月19日ドイツからギリシャ宛の外国葉書。ドイツインフレで、外国葉書収集は意外と難しく、全料金期間の完収がまだ。ギリシャ宛なのがミソで、ヨーロッパ内でもちょっと見かけないもの。そして、何故か、外国葉書で面白い宛先が少しずつ集まっている。スペイン、ブルガリア、エストニア、リトアニア、パレスチナ、ブラジル、チリなどである。但し、全料金期間完収でないし、料金期間にも偏りがある。外国葉書だけで、全料金期間を様々な宛先で揃えたワンフレームを作ってみるのも悪くないかも。

2009年5月1日 (金) 穴だらけ
時間の余裕があったので、オーストリアインフレで、料金表のどこを既に持っているかをチェック。オーストリアは、初歩のチェックもできず、手付かずだった。ダブりが結構あり、泣き出したいくらいスカスカ。1920年から1924年までの5年間に12回の料金改正があり、13料金期間が対象となるが、基本中の基本アイテム国内書状、なんと3料金期間だけ。一番揃ってたのは、外国葉書の7料金期間…。外国葉書はドイツやハンガリーで集めるのに苦労している部分で意外。もう少し埋まるかなと思ったが、これは道遠しだ。もっとも部屋のどこかに、未整理のロットがあるはずで、多少は埋まるかな。
また、料金が解明できていないものも結構あり、これは料金体系を理解できていない証で、改善の余地が大いにある。

2009年4月30日 (木) 19勝1敗
あるハンガリーオークションサイトから落札結果の連絡があった。結果は20点入札で19点落札と想定外。ロット物が多く、やや低めに入れたのだが、こんな高率で落札とは思わなかった。スタンプショウで支出なかったが、結局バランスが取れてしまった。中には、ドイツインフレ期のドイツからハンガリー宛のロットも含まれる。ハンガリーとチェコだけの特殊な郵便料金があり、結構穴があるので穴が埋まるのが楽しみ。昨年も一昨年も、ハンガリー関連が、4月〜5月あたりに信じられないようなものを次々と釣ったのだが、何故この時期に釣れるのだろうか。

2009年4月27日 (月) 40000件
昨日、アクセス数40000件を超えました。どうもありがとうございます。3月末であるボランティア(というのかな)の任期が切れ、残務が少し残っているもの、自由に出来る時間が増えるので、徐々にホームページの更新をしたいですね。ネタもかなり積みあがっています。
今後もよろしくお願いします。

2009年4月25日 (土) 計算ミス
結局、スタンプショウ行けませんでした。雨のせいじゃないです。ヤボ用を済ませたら、もうスタンプショウに間に合わず…。展示、特にオープン展が観たかったのに。

2009年4月24日 (金) 請求書
今日からスタンプショウ。明日の午後だけ行きます。

日曜にハンガリーで開催のオークション、駄目元々でメール出したら、受理されたようで、メールの返事が英語で来た。ハンガリー語をどこで勉強したのかと聞かれた^^;;。一応、現地人に通じるハンガリー語だったようだ。
火曜あたりに、サイトに結果らしきのが出てチェックしたら、どうやら6勝1敗のようだと思っていたら、今日、請求メールが届く。ロット番号と落札値の記載があり、予想通り6点落札。本命も入っていた。支払い方法がPaypal! ラッキー。即送金で、あっけなく完了。あとは、到着を待つのみ。旧料金適用も完収まで残り7料金期間。
ちなみに、1敗は100枚超のもので、やはり見た目派手なのは人気があるね。もっと強く入れるべきだったか。でも本命とそれに次ぐ2点をゲットしたので十分。2点とも切手無しだが、もっとも難しい期間の特殊な使用例で、入手には時間がかかる(はずの)物だから。

2009年4月19日 (日) 大型台紙作成
昨日、6月の全国ろうあ者大会(つくば市)に向けて、聴覚障害者切手クラブメンバーの協力を得て、台紙を作成。半フレームサイズのボール紙に灰色のラシャ紙を貼り付けた。これで、器が出来たが、問題は中身。これから、集めないといけない。各方面に打診中だが、まだ色よい連絡が来ていない。更に弾み車を回さないといけない。
台紙を作成後、メンバーと一緒にていぱーくに移動。台紙も持っていったので、インフレカバー?と聞かれたのには思わず…。半フレーム大に切手を貼り尽くしたカバーあれば、面白いですね。流石にこればかりはないと思うけど…。大沢先生の聴覚障害などをざっと拝見。聴覚障害は、3月下旬の聴覚障害者切手クラブのミニペックスに展示したものを、わずか2日間で改良を加え、流石です。
#今日、銀賞と判明。良かったです。
もっとじっくり参観したかったが、台紙作成に手間取ったのと別の用件で参観出来たのは1時間程。

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画像は、1946年7月4日、ハンガリー国内書状。右上に記入されている"60.B"は、60兆ペンゲーを現金で支払ったことを示す。7月4日に3000兆ペンゲーに値上げとなったが、料金改正後も一定期間、旧料金が通用するごく一部の人だけしか知らなかった制度(規約はあるが、知られると困るので郵便局員でもあまり知らされていなかった模様)があり、それが適用された例。7月4日料金改正の場合、旧料金適用期間は7月4日の1日のみ。手書きで金額が記入され、日付印と管理番号(数字5102)が押印されているので、郵便局で7月4日に差し出されたものと分かる。みかけは貧弱なカバーだが、なかなか探し出せないもの。実は、今日ハンガリーで開催のオークションに出されているが、ネット経由での入札でこのアイテムだけエラーで入札出来ない…。最低値の設定漏れみたい。メールを入れたが、どうなるやら。ハンガリー語は駄目だが、グーグルで無料翻訳があるので、使ってみた。
ちなみに、ハンガリーインフレ期(1945-1946)で、26料金期間全てで旧料金使用を集めたのは、世界でも一人しかいないという。その当人(国際展ゴールドメダリスト)いわく、友人の国際展審査員も達成出来ていないとか…。集めたのは18料金期間で、あと8点とまだ遠い。残り2・3点になってからが大変だから。

2009年4月6日 (月) おざなり
3月のミニペックスに集中のあまり、身の回りが散乱している。オークションの落札品とかが未整理のまま積み上がっている。しかも日露戦争に関心を持ったのがいけなく、日露戦争関連の文献とかも。古いので、ビニル袋に入れ、置き場所がなく、部屋の真ん中に…。あっという間に周りが積れてしまい、しかも、更にまた日露戦争関連の文献が届くはず。我ながら呆れる。現在、年度の変わり目ということもあり、それに伴う雑務をこなしているが、それが終了すれば、再び6月の切手展に向けて集中しそうで、6月の部屋はどうなっているだろうか…。

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画像は、元々狙ったのではなく、他のを落札するも送料が高いので送料節約狙いで入れたもの、つい熱く?なって$10超えたもの。$20でも安いのかどうかちと分からねぇ。東京オリンピック記念5種全揃いで、発行4日目、南米のエクアドル宛はちょっと珍しいと思うのだが、状態が今ひとつなのと、横長で扱いに困りそう…^^;;。

2009年4月4日 (土) 750枚貼
早いもので、もう4月。2ヶ月後に全国ろうあ者大会で切手展。3月の身にペックスの後はちょっとばかし漂流でしたが、徐々に二段目に切り替えます。6月のあとは、すぐにJAPEX'09が控え、愉しみがたくさんです。

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画像は、1923年9月5日の国内書状で料金は75000マルク。これを100マルク切手で750枚貼ったもの。7シートを重ねて更に50枚ブロックを重ねた(1枚脱落)。1シート毎に丁寧にも抹消線を引いているので局員さんが貼ったのだろうか。従来の最多貼が300枚貼なので、一気に倍以上になった。しかも、ドイツインフレの場合、100枚超の多数貼は公用切手ばかりで、郵便局一般販売なのがうれしい。3月に何通かのカバーを逃していたが、このカバーを狙っていたため。ただ、これだけの枚数を得ると次は1000枚超が欲しくなる。ハンドブックに14シート貼が存在すると書かれていたためなのだが、際限がない。

2009年3月23日 (月) 一段目噴射成功
昨日、第1回聴覚障害者切手クラブ切手展が無事終了。3日間で384名の来場があり感激です。成功と言って良いでしょう。
今日・明日位はちょっと小休止して、次のステップに取り掛かります。6月の切手展です。といっても、切手収集界での切手展ではなく、つくば市で開催される全国ろうあ者大会の中で行います。全国から、ろうあ者や手話関係者が一堂に集まります。

2009年3月20日 (金) 第1回聴覚障害者切手クラブ切手展
第1回聴覚障害者切手クラブ切手展が始まりました。明後日22日まで三日間の開催です。初日は100名を越える方々が来て下さいました。
実は、開始するまでギリギリの作業が続いてました。1週間前まで動かなかった複数のメンバーが動き出し、間にあいました。1枚もリーフに整理したことがなく、ヒンジを扱ったことが一度もない初心者が1週間のうちに、ワンフレーム作品を2つも作成するということは予想してませんでした。1週間ほど前に流石に焦ってきて問い合わせてきたので様子を聞いたら、ソフトのPowerpoint(パワーポイント)を持っているというので、自作のファイルを渡し、構成などのいくつかの質問に答えただけなのだが当たって、初めての作品しては上出来なものに仕上がってました。旗振りに専念し過ぎて、自分の分が後回しになってしまい、生きた心地がしませんでした。昨夜のうちに未作成の1フレームを完成し、当日の朝、開場前に更に1フレーム分をその場で貼り付け……。飛行機で90度の角度で急降下し、地上寸前で逆噴射をかけて着陸したような気分。

2009年3月14日 (土) 秒読み開始
昨夜、聴覚障害者切手クラブ例会。
ミニペックスへ向けての準備や作品作成状況を話し合う。どうなるやら・・・。

2009年3月12日 (木) 吸引力
ここに来て、次々と新事実などが出てくる。精査したい所だがキリがない。作成に集中せねば…。

2009年3月11日 (水) 火ダルマ
あと10日を切った。アギャ。

2009年3月5日 (木) どうなるやら…
ようやく、聴覚障害者切手クラブのミニペックス作品作成に取っ組み始める。あと2週間っていう時期に、2作品を作り始めるとは無謀なことを…。一応、2作品で3フレームあわば4フレームと目論んだが、2フレームも怪しい。ということで、再開したばかりの日記だけと、また休み勝ちになりそう。承諾のほどを…。

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画像は、昨日のカバーと同一オークションで出たもの。ドイツインフレ最高額面切手で完全な状態のカバーだったら…、と思うのだが単なるピース。郵便史では使えないもの。だが、320€まで行った。これでも安いかなという印象。綺麗だったらもっと上に行ったでしょうね。
昨日のカバー、100枚以上の単一切手多数貼で、鉄郵印は初見かなと書いたが既に別の切手だけと持っていた。但し、消印は今ひとつ。^^;;

2009年3月4日 (水) 思案中
聴覚障害者切手クラブ初のミニペックスまで、あと16日。2週間しかない。また手をつけていない出品予定作品など、どう処理していくか…。もはや、あれもこれもは不可能なので、効果的な部分から進めていくしかない。

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画像は、1923年9月5日ドイツ国内重量書状で100枚貼。裏面一杯に鉄郵印が押され、これが鮮明。ドイツの大手オークションに出品されていて、210€。手数料などを考えれば、3万円強でこんなものだろうか。インターネット経由でも入札が可能だったが、本命1点のみに絞って、見送った。郵便局販売切手で、100枚以上のMeF(同一切手のみの多数貼)で綺麗な鉄郵印は初見だと思う。今となっては、狙っても良かったかなとちょっぴり後悔。

2009年3月3日 (火) 復旧中
半月ぶりのパソコンで、やること山積みで少しずつ処理中。
ネットオークションで、インフレ関連は逃しっぱなし。もっとも、これは、インフレではない分野で想定外の欲しいものが出てきたので、そっちへ焦点を合せたためでもあるが…。

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画像は、1923年11月9日のドイツ国内重量書状で159枚貼。公用切手でない郵便局一般販売の切手での100枚超は珍しい。しかも、消印が全部、鉄郵印。これだけ、ベタベタと鉄郵印が押されるのは壮観。展示会でも目を引くであろう。残念なのは、正確な郵便料金に切手1枚分不足していて、そんで興醒めしてしまい気合が足りず、逃した。といっても100ドル超入れていたのだが…。

2009年3月2日 (月) 復旧
やっとパソコンが復活。メールが千通以上溜まってました。

2009年2月19日 (木) ネットカフェ
初めて、ネットカフェから書いています。先週木曜に、パソコンが動かなくなった。電源周りの故障の模様。で、もたついて、まだ修理に出せず。無償修理期間が過ぎて、有償となったため手間が増えるとは考えていなかった。自宅でパソコンが使えるようになるのはあと2週間くらいかかりそう。^^;;

2009年2月6日 (金) 道案内
次のミニペックスまで1ヵ月半。大いに煽っているが、どうなるやら…^^;;。あるメンバーの作品作りを手伝っているが、こちらが結構愉しんでしまったりして…。やり過ぎると、ヘリコプターで登山したことになってしまうので、丁寧にガイドせんと…。

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画像は、某ドイツ大手オークションで出ているブツ。600枚超のハデさは目を付く。でも、展示に困る。表裏同時は出来ないし、片面だけ広げでも、フレームからはみ出てしまいそう。手出しずらい。
ちなみに手持ちでは300枚貼が最大だが、拡げるとT字状になり、これまたリーフの上下にはみ出てしまう。

2009年2月1日 (日) 4年
ホームページを開設して、ちょうど4年になりました。開設当初は、ドイツインフレを集め出した頃で、郵便料金も何も分らない状態でした。それが、4年の間に収集が大きく発展し、約20カ国を同時並行で集めるほどに。
開設当初、熱中していた写真付切手は片隅に。写真付切手はいつの間にかにフレーム切手になり、種類も劇的に増え、とても全部は追いきれません。道楽と割切って良かったようです。また、アラカルトにあるように、菊切手(明治時代末期の普通切手)なども集めていましたが、今や、完全にインフレカバー収集中心です。
収集の方は、大きく変化・発展しましたが、その代わり、ホームページの更新がおざなりになってます。まだ断言できませんが、6月中旬頃から、時間が作れそうなので、ホームページ更新や、地道な郵便料金の研究などを進めたいと思っています。
今後もよろしくお願いします。

2009年1月31日 (土) 日々
ドイツ切手部会ミニペックス無事終了も、2週間前の話。先週日曜のドイツ切手部会で、作品を返却及び、出品作品を収録したCDをもらった。他人の出品をちらっとしか観ていないので、ゆっくりと鑑賞できるCDは重宝する。
3月20日〜22日の聴覚障害者切手クラブミニペックスで大いに煽っているところ。ドイツ切手部会と違って、アルバムリーフを作成したことのない人ばかりなので、丁寧にガイドする必要があり、これ結構面白いのである。^^;;
日記、かなり抜けているけど、マテリアル入手は抜かりなく…。むしろ範囲が広がって、大変になってます。ジャパンスタンプに構っていられないっていう状態。この状態、6月上旬まで続くでしょう。

2009年1月16日 (金) もう、ドイツミニペックス
明日17日(土)〜18日(日)、切手博物館で、ドイツ切手部会のミニペックスです。17日(土)午前中います。

2009年1月12日 (月) 言語の壁
eBayを頻繁に使っているが、最近、変更があり、何だか使いにくい。eBayは、アメリカだけでなく、色々な国のeBayがある(日本語版もあったらしい)。以前は、あまりその国・言語の壁を意識しないで使用出来たのだが、厳密になったのか、使いにくくなった。色々な国のeBayを一つのウォッチリストで管理できるのだが、国が違うとウォッチリストには入っているのに、詳細情報を直接開けられず入札等が出来ない。今は慣れてきたが…。いちいち、その国のeBayに入らないと入札出来ないのは、煩わしい。
最近、グーグル翻訳を知ったが、多国籍翻訳が出来るのを知らなかった…。キリル文字にも対応できるのがすごい。

ドイツミニペックス作品、予定より一日遅れだが完成(先週の話だが…)。いやーっ、ちょっと疲れた。競争部門でもないのに…。最後の2フレームがちょっと難儀でした。1920年代のドイツへのインフレ到着便という試作。

2009年1月3日 (土) サクセイチュウ
ドイツ切手部会30周年にちなんた「30の系譜」2フレーム完成。あと2フレーム。一休みを兼ねて日記。あと2フレームは試作品というか、今後の収集への発射台というか土台となり得るもの。複数の国を取り上げるのだが、国ごとのばらつきが大きく(泣)、今はヨチヨチ程度でしかない。非競争であるミニペックスという場を借りて、収集の通過点としてまとめ。

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画像は、落札したばかりの3万マルク20枚貼カバー。もし手元にあれば、「30の系譜」に入れていたかも。フロントカバーでしかも右側が削り取られている悪コンデンジョンだが、宛先がPrag(プラハ)。チェコスロバキァとハンガリー宛のみの特殊料金で、ちょっとみかけないもの。それに3万マルクのみの多数貼もみかけないということで、つい落札。展示には使わないだろうなのになぁ。

2009年1月2日 (金) 休み返上
ドイツミニペックス作品作成中。やっと1フレーム。あと3フレーム残っている。明後日までに出来るかな。

30の系譜がらみのマテリアル、ネットで今頃になって出てきたのがある。作品には間に合わないが、つい手が出たくなる。

2009年1月1日 (木) 謹賀新年
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年もインフレに邁進する所存ですが、聴覚障害者への切手収集の愉しさを伝える企画も進めます。


聴覚障害者切手クラブ第1回ミニペックス
2009.3.20(祝・金)〜22(日) 切手博物館

聴覚障害者切手展(予定)
2008.6.3(水)〜7日(日) つくば市(第57回全国ろうあ者大会付帯行事)

作品を作成するのではなく、作成をお願いする立場になるので、今、一生懸命煽っています(汗)。